前回の予告通り。今回は、点滅基板を用い、踏切警報機を作りマス。


遮断機がリアルに動く、完成品が売られている訳ですが。

お値段ズバリ、16,500えん。

ひぇ〜。ガーン


もっとお手頃投資で済まさないと。株主からクレームが来るよ。チュー

遮断機は固定で、光るだけなら。。。
んで。ベースに使うのは…

ならば、コレ。下矢印


ヨドバシカメラで送料税込、1,160円なり。ニヤリ

それと、点滅基板とブリッジダイオードだね。

点滅基板はヤフオクに常時、出品されてる ㈱アクトプロダクツさんのコチラ下矢印が、お安くておススメ。

ウチの鉄道会社の全路線などで、使わせていただいております。


LED無しなら、500円だよ。

点滅基板の使用例は以下をご覧ください。


https://ameblo.jp/waikikiedu/entry-12656763980.html 



お次は、ブリッジダイオード。下矢印

まとめて買うと、1個あたりは約20円弱。安いね。室内灯にも使えます。

では、作業に入ります。

① 赤色の警報機ランプをピンバイスで抜きます。



孔あけがズレちゃいましたが。。てへぺろ

ランプ部分は凸になっているので、そのままだとピンバイスの先がズレてしまいます。

カッター等を使い、削り取ってから、孔空けをすると良いと思います。

② ハシゴを外します。→ドリルで、土台に3〜5mmΦの孔を空けます。



土台の孔から通したLEDを警報機の裏側に接着する訳です。

ここで、ポイントがあります。鉛筆


※ ご注意!!

LED部は、配線が剥がれ易い ガーンため、ゴム系ボンドでコーティング。乾燥後に作業したほうが良いでしょう。


点滅基板には、TOMIXのTCS電源に合う、コネクターが付いてるので、活用するのも良いでしょう。


ハンダ付け完了。点灯テスト。


KATOのタイプに変換することもできますねー。

コネクターや極細電線は、点滅基板と同じアクトプロダクツさんで扱われています。

接着しました。

完成するとこんな感じです。サウンドは、編集で被せてます。



どーしても、サウンド♪が欲しい場合。

① ICレコーダーやスマホ等に録音した音を再生する。

② 音声ROMを用いた電子回路を製作し、鳴らす。

③ YouTube動画を再生する。

④ 口で「カン♪カン♪カン♪」と呟きまくるか、思い切って、踏切の近くに住む。←ソレ、高くつくな。

④は極めてバカっぽいです。爆笑


へぇ〜。

警報機の音には、いろんなタイプがあって、音とランプの点滅は、ぴったりシンクロしてないんだぁ。びっくり

遮断機は自動で上げ下ろし出来ないから、降ろしたら動かないね。神奈川県にある「開かずの踏切」状態みたい。てへぺろ


住民の方はたいへんだな。びっくり

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