朝から夕方まで、暑いのなんのって…。
こんな蒸し暑い夜には、ハワイアンが似合う。
波打ち際を思わせる。プールサイドを思わせる。
甘いメロディー♪と、涼しげなサウンド。
素敵なアロハシャツをお召しの牧野さん。
熱中症気味なのかな？ポールさん。
お二人とも、This is Hawaiian です。
TosikoさんとSanaeさんのウクレレ姉妹も、
白片タケシ師匠のレクチャーを贅沢に受けて、
とても幸せそうだね。
良子ママも、今夜は声が出ていたよ♪
笑顔あふれるワイハの片隅で、暑い国から来た男が
今夜もベースを演奏しているらしい。
時々、ヒサノリータと名前も変えているらしい。
だが！今宵の彼は、珍しく、Tシャツだった！
そうです！彼の胸には『New Orleans』とある。
良子ママは『ルイジアナ・ママ』が十八番です。
親子そろってさぁ。「New Orleans・Jazz」が、
好きだってことなのかな？
毎日が『What a Wonderful World』ならいいな。
何と素晴らしき世界。Wating for the sunrise♪
8月は暑いんで、集合時間を午前10時半に変更して
Waiiha Route４の自主錬も4回目！
マイクを使った練習も2回目で、慣れてきたのか？
わりかし、イイ感じ！暑くてもガッツです！
何度も繰り返して、ウクレレを弾いて歌いました。
イントロを間違えても、必ず出来るようになる。
歌詞を間違いそうになっても、めげないで歌う。
9月のウクレレフェスタまで、時間に余裕はない！
練習を見学に来て下さったパープル鈴木さんの後ろ姿が、
とても優しいのが、とても印象的です。
絶対に頑張ります！
主をなくした「三人の浪人」。力走します。
2024年９月！遂に始動をはじめる。
『N･S･L』Mission-０（Zero）。
「みんなのおうち Project」の理念に基づいて、
「楽しく、優しく、仲良く」を尊重しながら
「Waiiha 100年計画」に参加いたしましょう。
日程：ライブやイベントの入っていない日。
原則として、木・金・土曜日。
時間：6時頃から。PMの方ね♪
約束：みんなで仲良く演奏したいので、コード譜は
数枚、用意してくださいね。忘れないでね。
料金：内容によって変動アリ！
はじまりは、粒子のような小さな「輪」でも、
時が過ぎて、時代を越えて、立派な年輪になる。
地球儀は円形だ。月も太陽も円形だよね。
タイヤも、車輪も。指輪も、すべての惑星も。
角が立っては、無用の産物。
小さな珠の穴に、糸を通して輪にしたものが数珠。
みんなで仲良く仲良く「Waiihaの輪」。
二日前のこと、目眩を覚える夏の午後。
東武鉄道の牛田駅のホームに立って、
踏切の向こうから来る電車の到着を待っていた。
このホームは、思い出が溢れるくらいに詰まっている。
ひと昔のWaiihaのブログには、愛情を込めたコメントの
「TOBUの車窓から」を載せていた。
いつかは、復活させたいね♪
そして、電車は曳舟駅に着き、ローカル線に乗り換える。
『東武亀戸線』のホームへ！抑えられないよ。心は踊る。
凄いぜ！曳舟・小村井・東あずま・亀戸水神・亀戸！
この、5駅を行ったり来たりの２両編成！
長い歴史を感じる。ありがとう。ありがとう。
その後、灼熱の陽射しの下。最寄りの駅を降りる。
目的地に向かう。炎天下の道を「ふらふら」に歩く。
「くらもち珈琲」に、やっとこさ辿り着いた訳だ。
この喫茶店は定期的に、展示会を行っているようで、
誘ってくれた彼には、すれ違いで会えなかったけど、
連絡をくれてありがとうと感謝を言いたい。
僕にとって、アイスコーヒーを飲みながら絵画や作品を
見られる空間は素晴らしいかぎりだ。
硝子の扉の向こうは、まだまだ、日暮れには遠い。
芳名帳に、彼の作品の感想を書いて、お会計♪
帰り道は、颯爽と亀戸天神の方に向かって歩いた。
少し贅沢に、涼しい気分を楽しんだって罰は当たらない。
良子ママと妻君に、お土産を買って行こうかな。
歴史を感じさせる景観。扇子を片手に暖簾を粋にくぐる。
「船橋屋のくず餅」を二箱買う。若旦那風の久宗殿。
こういう場面では、ホントに絵になっちぁうんでね♪
駅へと向かう大通りの交差点を渡り切った頃。
空の色合いが、妖しくなってきた。
遠くから雨雲が、上空を覆いはじめている。
雨の匂いがするな…。
亀戸駅へと歩きながら。景色を懐かしむ余裕もない。
雷様が目を覚ます前に、少しでも早足で歩こうか。
おへそをとられては、たまったもんじゃない。
東武亀戸線のホームにて、今日の午後を振り返る。
自分の影さえ見えない、蜃気楼のような夏の昼下がり。
誰かのために歩くのか…。去年も今年も来年も。
懐かしくもあり、新しくもあり。それが、八月。
上手く行くのか、行かないのかを占うような時季。
ゆっくり歩こう。焦っても仕方がない。
夕立が来る前に、家に着ければ、まずまずですかな。
お土産の「くず餅」を見て、喜んでくれたらいいな。
どこからか、涼やかな音色の風が届いて来た。
カバンの上に、ちょいとバッタ乗せてみました。
いやいや、乗せたというより、乗っちゃいました！
僕たち二人ともバッタとかカマキリとか足の長い昆虫が好きみたい。
道路で見かけたりすると嬉しくて写真を撮ったりしちゃう。
このカクカク感がたまらない。
今夜も道路で見かけて写真を撮っていたら、持っていた手提げカバンに
ぴょんと乗って来ました。
その後、300メートル。ずっと一緒に帰って来ました。
家まで連れて帰れそうなほど、仲良く帰って来ましたが、さすがに連れて
帰る訳にはいかないので、マンションの草むらに泣く泣く帰しました。
「一緒に帰って来てくれてありがとう！バッタさん。」
今日は、今後のWaiihaについてのとてもいい感じの打合せもできたし、
暑い帰り道もウキウキした気分で帰って来られたよ。
