一つの時代が終わる
これは、私が一番最初に通った教会StMark‘sが老朽化するも
修理しないでそのまま市に売却することになりました。
市の図書館になるようです。
今日はその教会で、歴代の牧師が勢揃いして
最後の礼拝セレモニーが夕方4時から執り行われた。
教会の中は隙がないほどぎゅぎゅに席を作り大勢の人々が
最後の日を迎えた。皆さん同じ気持ちだろうな
始まりは1956年だが、木造の天井が高いこの建物は
地震のリスクがあるとの理由で数十年放置していたんです。
私は今はSt Andrewに通うが当初はここでchoirの練習して
いたから想い出深い教会です…
私にとっては英語で歌う事自体に努力が必要であったから
特に心に残る場所ですね。
私は日本にいた時は教会というところに全く縁がなく
興味もなかった私だったが、英語を聞き話すには
教会に行くのが一番手っ取り早いと思ったんですね。
そんな不純な理由だが、
今ではここで知り合った人たちとうまく楽しんでいるから
ほんまに人生って面白いですわ