私は元々便秘というほどの便秘はなく、炭水化物ばかりの食事が続くと便秘になるくらいだったんですが。
10月頃から肋間神経痛の治療でリリカ(プレバガリン)という薬を飲んでいたため、薬の副作用による便秘に最近は悩んでおります。
お客様でも同じ薬を使用されて治療中の方がいらっしゃって、薬の副作用の話題になりました。
・便秘
・太る
これが薬の副作用なんです
お客様も薬の副作用で便秘があるため、リリカと一緒にビオフェルミンを処方してもらっているとのこと。
なので私もそれを真似て、私もマグネシウム系のビオフェルミン便秘薬を購入しました。
肋間神経痛の痛みが1月後半頃から消えたようなので、リリカをやめたのですが。
ひどい便秘は相変わらず続いたので、引き続きマグネシウム系のビオフェルミンを飲んでいました。
腸の良い流れを作るために、ビオフェルミンをしばらく使用していましたが、リリカもSTOPしたので、出来れば自力で便秘解消をしたいと思い、今はビオフェルミンをストップして、毎日バナナを食べるように食生活を変えました。
本当は緑黄色野菜のキャベツやレタスなどの葉物をもっと食べたほうが良いのですが。
たまねぎ、人参を使う料理が多くて、うまいこと実行出来ていません。
鍋料理などもして、白菜などわりと摂取するんですが、私の場合は温めてしまうとあまり便秘に効果ないように思います。
それよりは、身体が冷えるかもしれないけれど、生で食べたほうがお通じには良いのかな?と・・・。
きっと便秘サイクルから抜けたら、鍋でも大丈夫かもしれないのですが、それまではサラダ系で葉野菜摂取を心がけたいと思います。
この数日こうしたことを気を付けていたら、バナナのおかげか、ウサギのフンみたいなのがマシになってきました
夏までは快便すぎて、逆に心配になるくらい出ていたのに、秋から長いこと大腸が全然ダメだったので、時間をかけて食生活で改善していきたいと思います。
運動は相変わらず、1日1万歩近く歩いています
昨日も夫と歩き終えて万歩計を見ると、私は10000歩に届かない程度でしたが。
夫は20000歩
20000歩はそうとう頑張らないといかないですよ!(笑)
しかも昼間は普通に会社で、建物の中で働いているから、現場系でも営業でもないのに、なんでそんなに歩いているんだ?!(笑)
副作用
リリカ使用中の方は、副作用の便秘って自力でどうにもならないですから、ビオフェルミンの処方をあわせてもらうことをオススメします。
改善後に続く便秘の場合は、ビオフェルミンなどから、少しずつ食生活も便秘改善食に移行しながら、改善していきましょうね!
誰もがそうだと思いますが、好んで薬を飲んでいるわけではありません。(出来れば止めたい!)
でも、痛み止めだったり、一生治らない病気だったり、症状が落ち着くまで薬の使用を止められない薬も沢山あります。
そこそ健康でも、身体に痛みがあって、痛み止めを飲まないと通常に生活出来ないことだってあります。
偶然にも病気がいくつか重なってしまうと、薬の副作用で、他の部分が悪くなって、本末転倒みたいなことだってあり得ると思います。
そういう場合は、焦らず、出来る限り薬と上手く付き合える方法を医師と相談して、模索したいですよね
私もリリカによる便秘のことは、医師からの説明がなく、最近になってから副作用に気づきました。
知っていれば便秘薬を一緒に処方してもらっていましたが、知りませんでした
リリカの影響で、偶然やった健康診断で肝数値もいきなり10が30くらいに飛び上がっていました。これも調べたら副作用でした。
喘息治療をしていたのに12月半ばに悪化したので、リリカの副作用を調べたら「間質性肺炎を起こすこともある」と記載があり、肺の検査もしました
喘息治療してるのに、かたや神経痛の薬が間質性肺炎を起こしたり、呼吸不全の副作用があるなんて、怖いですよね。
喘息の薬は、眼圧を上げる事もあるので、負のトライアングルでした(笑)
こういう仕事していて言うのもなんですが、どの薬も止められないし、薬以外の方法も使いながら改善を模索していくのは良いと思いますが、やめられない薬を無理にやめて悪化するより、「急がば回れ」で、状態が落ち着くまでは付き合っていくしかないですよね。
年をとってきたら、そういうこともあると思います。
健康でいられるってありがたいことです