アイドルマスターシンデレラガールズ 鷹富士茄子DD化計画~チョイ削り&ソフビパテを作る~ | ドール萌え?

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引き続き:アイドルマスターシンデレラガールズ 鷹富士茄子DD化計画の進捗記録~

 

注意:ドールのヘッド部の工作画像なので、グロテスク?な画像があります。耐性の無い方はお引き取り頂きますようお願いします。

前回、検討図を作成したので、これを元に工作に入ります。

作成しておいたアイ部分のマスクから瞳部分のデータを切り抜きます。

アイ部分に貼り付けます。アイホールと瞳部分の形状が合致してないことがわかります。検討図のDDH-09画像データよりアイホールが大きい?これだと上瞼と下瞼の形状も弄らないとならないようです。

 

とりあえず色鉛筆で上瞼の削る必要な部分を炙り出します。横方向にアイホールを拡張します。

上瞼への盛り作業が発生したので、削りには余白を残しておきます。後からまとめて削る方が楽なので。

さて、盛り作業を行うためにパテを用意しなくてはなりません。パテにはいろいろ種類があり、全塗装を行う前提であれば、エポキシ系パテを使うところですが、ソフビらしい質感は残したいとなると、ソフビパテを作る必要があります。先人様たちの研究によると、サンデーシート硬質塩ビ板専用塩ビ接着剤にヘッドと同素材同色ソフビを溶かすことで、パテが作れるとのこと。

ヘッドのはめ込み部に樹脂余りがありますので、これを切除みじん切りにしてします。

接着剤とはいうものの揮発性の高いサラサラの溶剤です。凄まじいシンナー臭がするので、換気のよい場所でマスクを着けて作業した方がよさそう。甘く見るとシンナー酔いします。樹脂を溶かしてしまう特性があるので、ガラスの塗料ビンに入れてしっかり蓋をします。目分量で体積比1:1~1:2で作ってしまったのですが、これは失敗。溶解量を超えてしまうみたいで、十分溶けずダマになります。1:3~とかで良さそう。

溶剤とソフビ樹脂が溶けあうまで24時間ぐらい置いた方がよさそうですが・・・この後、お約束のような失敗がw

次回に続く