一週間ほど夜更けにD810＆24-70 f/2.8E ED VRでドール撮影を楽しんでおりました。
使っていてとにかく操作周りがキビキビとしたタッチで気持ちいですね。前回も書きましたがとにかくミラーショック少ない＆VR効果で仕損じなく撮影に没頭できます。
AF有効範囲も広く、セレクト範囲も広いので、手シフトして失敗することがなくなりました。加えてAFの精度や合焦速度が恐ろしく速いので、ストレスなくシャッターが切れます。
レンズも開放でじっくり使ってみると所見よりも悪くないようです。旧型のボケとは違う細密さとボケを両立させようとこうなるという、よくできた嫌みのない自然な味です。
最近は新製品でるたびにトラブってるニコンさんですが、きっちりはまってしまうと、スペック通りに持て余すほどのパフォーマンスを発揮してくれるようです。
実際に高画素機を使って、その描画情報の多さを覚えてしまうと、ちょっと戻れない感じです。
機材の下取りと差し引き+15万円～良いタイミングで良い乗り換えができたのかなぁ～と。
D750にしてたら、これは味わえませんでしたからね＾＾
流石にD5とかは必要ないので、しばらくカメラ欲しい欲しい病にはならないかとｗ