ぶるっとふるえて木枯を見ているガラス越し

 

コロナの感染数が増え始めて

インフルエンザの罹患者数も報道され始めて

 

表には出ませんけど

少し山茶花の枝を整理しました

 

花を咲かそうと待っている枝も幾つか切り落としました

 

お昼にラーメンをして食べて

 

焼豚は 自分で作ると 買ったものほどコストがかかるし
メンマは お手頃な値段だったので買ってきたので
ほとんど作ったとは言い難いですが

 

夜はピーマンにお肉を詰めました

ハンバーグより こっちの方が好きかも

 

🎭 🎭

 

身近な人で コロナにかかったという話が
再び ぼちぼちと届いてきます

 

ショッピングモールには人が溢れていますが
初心の頃の用心は 今はありません

 

気をつけたいです

 




冬は少しずつ生活の中に浸透してくる
朝の寒さを肌に感じながら

一年近く前の思い出を蘇らせる人が多かろう

木枯が吹き 外に出れば 冷たい風に吹かれる
髪は乱れ 頬は悴んでしまう

洗濯物をハンガーに止める時に手が凍りつきそうになる
二人分の下着を洗濯バサミに止め終わった頃には

シャツのボタンも止められないほどになっている

🧤 🧤

気温が8度付近になると 空気中の水蒸気が結露したり

吐息が白くなり始めると言う

 

人の体感寒さも この温度を境に厳しさを覚えるようになり

セータやコートを一枚増やしたくなるのだろう

わたしの暮らすところは

真冬の一番寒い時に 0℃ほどに温度が下がる

 

朝 庭先のバケツの水が時々凍る朝があると

「今朝は寒いですね」と行き交う人と挨拶をすることになる

急激に寒波が来ると 身体に堪える
現代はでは 無理をせずにエアコンを入れて暮らすのが良い

中学高校時代は 冷暖房機器には無縁だった

日が照ってくれる昼間は

教室の窓際に全員の机を寄せてしまい授業をする

 

職員室には コークスを燃やすストーブがあって 温かったので

よく遊びに行ったものだ

 

弁当箱がアルミだったので 弁当の日はストーブの上に載せさせてもらたりした

🧤 🧤

今の子はストーブが教室にあるのだろうか
寒い時にはみんなで話し合って 机を窓際に寄せようという工夫を思いつくことは

あんな時代でしか起こり得ない貴重な体験だ

 
生まれた時から 蛇口を捻ればお湯が出るし
ボタンを押せば温風が部屋を温める
そのような暮らしは 半世紀も前には「夢のような」ものであった
 
ヒトという人類は 一万年以上も昔から弛まなく進化をして
知能も体力も 目まぐるしく変化をし
現在も 進化をしている
 
少し 知が大きくなりすぎて
サイエンスフィクションのように
滅びるかもしれないとさえ思うことがある
 
コロナなど 自然の恐ろしいほどの力と心霊の轟きによるものではないかと
 
素直に反省をすることも必要だろう