キムチ焼飯カレー味に挑戦してみた | 月はひとり 星は二人で見上げたい

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天皇陛下がお伊勢参りを済ませて帰られたので
次の日はお休みということで
アンパンマンミュージアムに行ってきたそうです
孫たち

こちらは
残り物のご飯と容器の底に余っている(残してある)キムチ
でチャーハンをして食べたのです
(カレー風味の追加しながら)

けど

チキンラーメンも食べてしまったので
また体重増えたやろなあ

ウォーキングコースで坂道の多いコースを選択したら
しんどくて目が回りそうやった

3キロの増加は恐ろしい

さて
チャーハンですが

キムチ焼飯カレー味に挑戦してみた
って、
なんどもやってますけどね

格別美味しい自信があるわけでもないけど
店では食べられんし

 
 
 
 
 
レシピというものはこれといってありません
焼飯をする仕上げにキムチ味をつけてさらにカレー味にもしようというものです

気を使うところとかこだわるところはいくつかあります

・焼飯のご飯は、冷蔵が良いように言われるが本当は炊き立てのホカホカご飯が一番
・冷蔵庫にあるものを使う場合は、冷蔵でも冷凍でもよいでしょう
・水平で大きな皿に薄く広げせんべいのような形にして冷蔵(冷凍)するといいです
・使用する際は、手でボロボロと形を崩して、乾いたお米のように一粒づつをバラバラにする
・凍ったまま使っても面白い、その際はせんべい状の米を上手に焼いてください
・冷たくして保存したお米は常温に戻しておけばいいのですが、焼飯づくりは忙しいとか急いでいるのが普通でしょうから、サラサラの冷たいお米を使います
・野菜などを炒める、肉を上手に焦げるように炒めるテクニックやタイミングは独自で開発すること
・ご飯を軽く炒めたらフライパンの端に追いやって、卵を割って炒めて少し固まったころにご飯と混ぜて、野菜も混ぜて普通の焼飯になっていくのです
・キムチは市販のキムチを使います
・パックの底には汁もたまっているのであればこれも使います
・量は自分で好きな分だけ(多くても少なくてもあかんのですが)
・フライパンで炒めた焼飯の真ん中に手のひらほどの穴をあけてそこにキムチを投入
・火加減をしながら汁分を飛ばしたりキムチの具を焼いたりしてタイミングを見てご飯と混ぜ合わせます
・しばらく焼飯を炒めます
・お米が焼けてサラサラになってくれると嬉しい
・カレー粉も市販のルーの残り物を微塵に切って粉々にして置き満遍なく振りかけながら炒めます
・カレー粉は市販ルーですと泥っとしますしダマになりますが、そうさせないように上手に炒めるしかない
・何度も失敗をしてください
・失敗をするときにどうしたら失敗しないか考えながら繰り返せば工夫する気があればなんとかなる(料理の才能が必要かどうかは不明)
・焼飯とはこうあるべきだという仕上がり感を持っていれば何度か失敗すればよくなります
・フライパンに焦げ付かないようにして、火はできる限り強めで通したい(これが一番難しい)
・刻み葱とかショウガなど好きなように飾ったらそれらしくなります
・ソースとか醤油、ごま油などの味付けは、その人のセンスで