朝は友達と6時に集合していたのですが、
6時になっても来ません。
電話で起きて大急ぎ。
二日酔いで登場。
このタフさがさすがですね。
急遽タクシーでバス乗り場へ。
ぎりぎりセーフでした。
完璧ですね。
そして飛行機でいざ北海道へ。
ジェットスターは以外と広かったです.快適でした.
そして新千歳空港へ到着。
さすが北海道です.
空気が全く違います.
爽やかさが最高でした。
木曜日に北海道に入り、
まずはバイクのチェック。
今回もトライアスロンショップのガナスさんに
送っていただきました.
いつも完璧なお仕事でほんとうにありがたいです.
バイクは問題なく、組み立ても完了。
そして受付と説明会会場へ。
いつもと違う雰囲気が漂っていました.
人も多く、またすべての人が早く見えちゃいますね。
チームメイトのかたとも合流しとても楽しい雰囲気で過ごす事が出来ました.
二日酔いを復活するために、ホテルにあった岩盤浴でいい汗を流しました.
次の日はバイクを預け、試泳へ。
水温も以外と暖かく、ちょうどいい感じでした.
水の透明度に感動しました. 一番深いところで180メートル。
沈むと終わるなと。絶対に完泳することを心に誓いました.
当日の朝は天気が以外と良く、最高の天気でした.
ウェットスーツに着替えていよいよです。
トイレにトイレットペーパーがなくて、選手の方々があたふたしていました.
スイムスタートとともに少しバトルがありながらも、
自分のペースで泳ぐ事が出来ました.
途中から身体も軽くなり、動きも最高。
真横ではチームメイトが泳いでいる姿が見えたり、ダイバーが水中でビデオカメラを
とっている姿も見えるほど、綺麗な洞爺湖でした。
![$幸治鍼灸整骨院~院長の100キロマラソン日記~](https://stat.ameba.jp/user_images/20130909/15/wahahaa28/5a/97/j/t02200330_0800120012677973519.jpg?caw=800)
スイムはそこそこのタイムで
1時間7分47秒
そしてバイクへ
長い長い旅が始まります.
![$幸治鍼灸整骨院~院長の100キロマラソン日記~](https://stat.ameba.jp/user_images/20130909/15/wahahaa28/c1/26/j/t02200330_0800120012677973520.jpg?caw=800)
![$幸治鍼灸整骨院~院長の100キロマラソン日記~](https://stat.ameba.jp/user_images/20130909/15/wahahaa28/38/2d/j/t02200146_0800053112677973521.jpg?caw=800)
試走したかたが120キロからが上りが続くとおっしゃっていましたが
本当にそうでした.
それまでの上りも先を見ると上りしか続かないので、前を見ずに、1メートル前を見て
上りの感覚をなくして、こいでいました.
120キロからは雨と、向かい風。足が途中動かなくなるときもありましたが、
独り言をいいながら、たくさんの応援してくれている、患者様、スタッフ、家族、仲間
の顔を思いながら走り続けました.
残り20キロは洞爺湖の周回です.
風と雨で冷えた身体で動きが悪く、とても長く感じました.
そしていよいよランへ
今回は歩かないというコミットメントをして、望みました.
着替え中は寒さで震えるくらいでしたが、15分ほど走り出すと身体も暖まり、
動き始めました.
エイド以外は走りきる事が出来て、自分としてはとても満足しています.
目標の12時間を切れませんでしたが、来年の課題として取り組んでいきます.
![幸治鍼灸整骨院~院長の100キロマラソン日記~](https://stat.ameba.jp/user_images/20130909/16/wahahaa28/f3/8e/j/t02200330_0800120012677987237.jpg?caw=800)
![幸治鍼灸整骨院~院長の100キロマラソン日記~](https://stat.ameba.jp/user_images/20130909/16/wahahaa28/65/fd/j/t02200329_0800119612677987236.jpg?caw=800)
![幸治鍼灸整骨院~院長の100キロマラソン日記~](https://stat.ameba.jp/user_images/20130909/16/wahahaa28/89/de/j/t02200330_0800120012677987235.jpg?caw=800)
仕事にしても、スポーツにしても、いろいろな事に
決める事の大切さ、そしてあきらめない事。あきらめなければ必ずゴールテープはきる事が
できる。たとえ制限時間が切れても。
これから先も少しずつ一歩一歩自分に何が出来るかを見つめ、
進んでいきます。