15日 大人の自然教室の
   野鳥研修でした
 
昨年に引き続き今年も参加音譜
楽しかったので心待ちに
しておりました
1人では見過ごしてしまう
鳥も教えてもらえます
 
午前が野鳥観察でした
観察の前に先生から
 
ただ鳥の名前を覚えるのではなく
野鳥はどんな役割をしているのか
野鳥はどんな動物で
どんな生き方をしているのか
また人間にとって
どんな関係があるのか
そのようなことを
考えてくださいと
いわれました
 
確かに名前を覚えただけでは
インタープリター(解説者)には
なれません
 
私は鳥を見ての
パッと特徴をとらえて
区別ができるように
なりたいと思っています
 
 

 
こちらは餌場です
カモがたくさんいます
雄のカモはわかるけど
雌のカモは皆茶色という感じで
区別できません

本日はこちらに
貴重なお客様が
来ています
 
 
お尻の黒い鳥
なんだかわかりますかはてなマーク
 
コウノトリです飛び出すハート
 
親から離れて
自分の縄張りを探しているのでしょうか

日本のコウノトリは絶滅したけど

中国から譲られたのを繁殖させて

増やしているそうです

足に色のついた鑑札が付けてあり

それで名前もわかります

先生の単眼望遠鏡で確認できました

ひなたちゃんです

 

 

白鳥とコウノトリの

ツーショット

 

それから木の上にオオタカが

とまっていました

こちらも先生の望遠鏡で見せて

もらいました

 

午後は座学でした

眠くならないように

先生が工夫して

講義をすすめてくれました

おかげで私も居眠りしないで

聴けました

 

最初に投げかけられた課題は

どうなったでしょうはてなマーク

 



 

このプリントをうめると

いくらか整理して

考えられます



動物がこれまで暮らしてきた

自然を守る事

生態系が壊れてしまうので

外来種の動物は

川や池 森に放らないこと

こういうことを多くの人たちにも

知ってもらいたいと思います