中之条ビエンナーレ報告が
まだ続いています
山の上庭園を出ると
十二みますという場所に着きました
そこは池でした・・・沼かな
渡り蝶アサギマダラの群れが
表されていました
この地区にもアサギマダラが
飛んでくるそうです
ふと見ると本物の蝶
峠越えをして六合地区に出たのですが
この地区が中之条というのが
なんか変だと思っていました
合併したのだそうです
草津温泉地域の方がしっくり
きそうな場所ですが
いろいろ事情があって
中之条になったそうです
謎が解けてよかった
それでは作業をチラッと見た
大子駅跡
もうあの時は大方出来上がって
いたようです
見学時間は少なめ
次の場所へ移動です
赤岩地区
私の好きな重伝建
重要伝統建物保存群です
こちらはその昔 養蚕が盛んだったそうです
バスを止めたところに風鈴がいっぱい
六合の奏 風鈴プロジェクト
白根開善学校の生徒さん達の作品です
この建物はなんでしょう
狭い通路を歩いて行くと~~
・・・
面白かったです
重伝建のシンボルのような
水車小屋
土壁3階建ての湯本家
幕府から逃亡した蘭学者高野長英を
かくまった住宅だそうです
当時お医者さんだったそうです
この中にもアートがいっぱい
だだ~~っと載せておきます
ビリビリにさかれた障子(^^)
そこで営まれていた生活を
感じ取ったアーティストさんが
その建物の造りを活かして
表現した世界
素晴らしいです
観るだけでは気がすみません
ずっとその中に佇んでいたいくらいです
ガラスアート
公民館にも展示されていますよ
まゆだま
普段から養蚕関連のものを展示いている施設です
梯子を上がった途中で観ました
・・・よって1人でしか観賞できません
ひととおり観終わりました
尻もちをついて胴体に力が入らないので
バスに乗って待ってます
と、その時はスタンプを
1つ押していないことが判明
ボランティアさんが
出発地点まで戻って押してきて
くださいました
申し訳なかったです
ボランティアさんを待ちながらパチリっ
この後バスは中心地に戻りました
酒蔵を見学して最後です
パンフレットに出ているシカ
こうごうしいです
光々しい・・・
神々しい・・・
地下の入り口に
チーターもいましたよ
上から眺めます
酒造りに関するアートのようですが
座って穏やかに過ごしたいと
感じました
プラレール
子供が喜びそうですね
こうして10時から5時までの
ツアーが終了しました
アートがわからなくても
ものすごく楽しめました
面白かったです
博識のボランティアさん
明るく親切なボランティアさん
安全運転のバス運転士さんに
感謝です
中之条ビエンナーレの
宣伝マンではありませんが
興味のある方 どうぞ行ってみてください
9月23日まで開催しています
2年に1度の祭典です
はじめ仕組みがわからなかったのですが
パスポートは期間中ずっと使えます
(1日券かと勘違いしていました)
また高校生以下は無料です
観光協会窓口で
エデュケーションパスポートが
発行されます