近頃、昼間なんですが
一畳庵の周りで飛んでいる蛍を
見かけます
大きいサイズです
一畳庵の中にも入ってきます
画像は、障子にとまっているものです
いつまでもここにいてもいいよと
優しい気持ちになれます
夜見ると、
さらに幻想的な世界に誘われますよね
蛍の発する光はごくごく微弱なのですが
それを見た私たちに与える明るいパワーは
かなりの大きさに増幅されます
また、来年も見れるといいのになんて、
1年先のことなんかも考えてしまいます
でもね
蛍の漢字には「虫」が使われているではありませんか
忘れていましたが蛍は虫の一種です
虫なのに、かなり優遇されていると思いませんか?
もし、これがスズメバチなんかだったら、
ほうきか何かで追い出されることでしょう
差別はいけません
わかってはいます
でもね・・・
補足
蛍は日本に40種類くらいいるらしいです。
久万の蛍は何種類くらいいるのでしょうね?
どなたか教えていただければ・・・