キム・ヨナ選手と 浅田真央選手。二人の違いはなんだったんだろう!!! | 運命学で自力開運 『不安と心配を自分で溶かそう』

運命学で自力開運 『不安と心配を自分で溶かそう』

頑張らず・忙しくせず・楽に生きよう。
運命学という道具を使って、ご相談者の「不安や心配」をちょっとだけ溶かすお手伝い。
ちょっとだけ「不安や心配」を溶かしてあげれば、
あとは氷河が溶けていくように「不安や心配」も自分で溶かしていけるはず。

キム・ヨナ選手
浅田真央選手

二人の違いはなんだったのでしょうね。

幼い頃というか少女の頃は圧倒的に浅田真央選手が勝っていました。
それが年を重ねるごとにキム・ヨナ選手が追いついて追い越していき、10年以上経って今回のソチオリンピックの結果。

これはなんだったのでしょうね。

日本人と韓国人当然、お国柄としての人間性の違いはある。

浅田選手のことを豆腐メンタルという人もいる。

しかし
簡単に
メンタル面と言いますが、誰でも大きな大会となれば緊張もするし、そこだけではないのでは?

そもそもメンタル面の強化といってもどんな場合でも平常心でいられるようなことはないし、気持ちの高ぶりがあるから、力が発揮できるということもあるはず。

大きな大会。4年に一度の大会で平常心っておかしいでしょう
自分がパニックにならない程度の気持ちの高ぶりは必要なはず。

二人の直接対決の結果はソチオリンピックの結果も含めて
キム・ヨナ選手の9勝6敗

ジュニア時代
浅田選手の2勝1敗
勝った選手が大差勝ち。

2006-2007シーズン
2007-2008シーズン
2勝2敗で得点差もそれほどない。

2008-2009シーズン
2009-2010シーズン
キム・ヨナ選手の3勝2敗
しかし、キム・ヨナ選手が勝ったときはキム・ヨナ選手が10点差以上つけての圧勝

2010-2011シーズン
2012-2013シーズン
ソチオリンピック
キム・ヨナ選手の3勝
得点の差も20点ぐらいある。

年を重ねるごとにできた二人の差はなんだろう!!!と思ってしまいます。

お国というか国民からの期待という部分では二人とも同じ。
キム・ヨナ選手にはバンクーバーオリンピック以降、休んでいたり、怪我で試合に出場しなかったブランクの期間が多かった。

練習量、試合勘という点では浅田選手の方があった。

となるとスケートとは全く違うところに差があるのでは・・・・・・!?

人間的な成長、人間的な経験にあったと考える方が自然なのでは。

キム・ヨナ選手の場合、
ウィキペディアの情報を見る限り、2018年冬季五輪平昌招致の最終プレゼンテーションでスピーチしたりと人物というところにスケート以外の活動が書かれている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%A6%8D%E5%85%92


しかし、
浅田真央選手の場合、
スケート以外の活動は全く書かれていない。ウィキペディアを見る限りスケートだけの人間。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E7%94%B0%E7%9C%9F%E5%A4%AE

スケートだけの人間といろいろ自分の世界を広げていった人間。
当然、出会う人間も違ってくるし、出会った人間の幅も違ってくる。
この違いが年齢を重ねるごとに、差に表れてきたのでは!!!!

自分が知らないことをやろうとすれば当然また違った緊張感がある。
自分の知らない世界の人間。それも身分の高いお偉いさん。などと会うことになれば当然緊張するだろうし、知らない情報やそういう人たちの価値観のようなものも知ることになる。

もっと言えば、世の中の汚いモノまで見てしまうこともあるかもしれない。
しかし、キム・ヨナ選手はそれを経験してきた。

浅田選手はスケートの中でしか緊張感というものを学んで来なかった。
スケートという世界しか見てこなかった。
汚い人間界。
スケート界以外の人間の価値観。
などなどいろいろあるはず。

スケート界という箱の中で成長してきた人とスケート界と他の世界を融合しながら成長してきた人。

これが二人の差になって表れたのかなあ。

バイトしながら競技を続けるとか練習場が確保できないとか。そういう面では二人とも苦労のないオリンピック代表選手。
練習環境という点では差はなかったはず。

メンタルと簡単に言うけど、お勉強でなんとかできるのがメンタルではないのだから、二人のメンタルの違いがあるとすれば、スケート以外の環境の違いだったのでは。

キム・ヨナ選手はソチオリンピックが最後と言っていますが、浅田真央選手は今後わかりませんし、メディアにしてみればお涙頂戴、ドラマ仕立てという点ではもう一回4年後を目指して欲しいといったところ。

しかし、これまで同様
スケート界という中の浅田選手ではこれから4年経ってもそんなに変わらないのではと思えてしまうのですが・・・・・・!?

浅田真央選手ってそもそも友達いるのかなあ???
スケートに関係ない友達は!!!
大学にいって大学生とふれあうのもいいし、なんでもいいから。
しかし、こういう子って自分はメンタル面が弱かった。

だから心理学を勉強しようとか、何かメンタル面に関係あるようなことを思うんだろうなあ。

スケート以外の世界を見て、自分の世界を広げるべきだと思うけどなあ。

フィギュアスケートができるということはバランス感覚とか瞬発力、4分滑りきる体力があるのだから、2年間ぐらい遊び半分で他の競技をやってみても面白いのに。

真面目な子なんだろうなあ。
そういう真面目な子なら、周りがもっとこの年になるまでもっと世界を広げるようにしてあげなければいけないかったのに。

周りはスケートスケートの人ばかりだったのだろうなあ。


気楽に学ぶ数秘術入門メール講座の購読申し込みはこちら


占星術の知識がなくても大丈夫!簡単アストロダイス講座の購読申し込みはこちら


リニューアルHPはこちら

にほんブログ村 その他趣味ブログ 占いへ


blogramのブログランキング