こんなの見ると厄除けというのも神社の金儲け | 運命学で自力開運 『不安と心配を自分で溶かそう』

運命学で自力開運 『不安と心配を自分で溶かそう』

頑張らず・忙しくせず・楽に生きよう。
運命学という道具を使って、ご相談者の「不安や心配」をちょっとだけ溶かすお手伝い。
ちょっとだけ「不安や心配」を溶かしてあげれば、
あとは氷河が溶けていくように「不安や心配」も自分で溶かしていけるはず。



神社にはいつでも掲示してある年齢早見表だけど、これをよく見ると厄年というのも結局神社の金儲けじゃないの???
と思えてしまう。

42歳で『しに』
33歳で『さんざん』
って語呂合わせかよ。ですが・・・・・・!?

除けも廻りも祝いも祈願かよ。

七五三も同じだけど。

神社だって売り上げとは言わないけど、収入がなければやっていけない。

大きな神社になればなるほど、収入は必要になる。

その辺の寂れたというか古びた神社になるわけにはいかない神社もたくさんあるから、お金につながるイベントも必要なんだろうけど、

『除けも廻りも祝いも祈願』でいいものなの???

そもそも厄年って誰が最初に言い出したのだろうか???

確かに年齢的にいろいろあってもおかしくない時期だけど、今この年齢って男女関係あるものだろうか???

昔であれば
女性の20歳前後
男性の25歳前後
女性の30歳ちょっと過ぎ
男性の40歳ちょっと過ぎ
というのは変化もいろいろある時期だっただろうけど、今って平均寿命も延びて、男女の違いも少なくなってきて、晩婚化傾向、少子化傾向、単身世帯傾向などなど時代が変わってきているのに、こういうものが同じままってありえるのだろうか???

今では男女の区別なく
20歳前後
25歳前後
30歳ちょっと過ぎ
40歳ちょっと過ぎ
って悩んだり、考えたりする時期ではないだろうか。

20歳前後
受験又は就職

25歳前後
仕事に慣れてきて悩んだり、考えたりする時期

30歳ちょっと過ぎ
結婚がしたり、子供ができたり。
仕事でもこれでいいのか???と思ったり、部下もできて。

40歳ちょっと過ぎ
年齢を感じて、メタボ検診があったり・・・・

しかし、それが祈願というもので解消されるモノか???

結局、自分でなんとかしなければいかんものだと思うのだが・・・・・

厄年と最初に言い出した人は誰でどういう意図を持って言いだしたのだろうか???

最初に言い出したのがどこかの神職の人ならそれって金儲けだろうということになるのだが。

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