俳優 中村勘三郎さん、死去
報道によると、歌舞伎俳優の中村勘三郎さん(57)が、都内の病院で死去した。勘三郎さんは、食道がんの摘..........≪続きを読む≫
人間の命って、はかないなあ。
優秀な人ほど、できる人ほど、才能がある人ほど短命に終わってしまうのかなあ。
寿命って量と質で決まるのかなあ。
所詮、長生きする人間は質の高くない生き方をしているだけなんだろうか。
それだから、政治家は年寄りでも続けることができるんだろうなあ。
それにしても５７歳まだ還暦前だもんなあ。
西洋占星術でも２回目のサターンリターン前だもんああ。
２９歳ぐらいが１回目のサターンリターンで普通の人はここで自分の試練を認識して、２回目のサターンリターンの５８歳では試練を克服して、自分の長所、得意分野になっているのが理想なのに、
中村勘三郎さんの場合、若い頃から活躍しているから１回目のサターンリターンの時に試練を克服していて長所、得意分野になって、２回目のサターンリターン前に飛び立ってしまったということでしょうか。
５７歳ってなあ。
１２月の始まりにはもう寿命を迎えていてなんとか５日ぐらい持ったということなのかなあ。
７月に食道がんの手術をして。その後、肺疾患。
ガンの場合、手術でその箇所を摘出するだけで済むようなものなら何も問題ないのだろうけど、どうしても自分の免疫力が落ちてしまうから他の病気になってしまう可能性も高いのかなあ。
ガンって本当に初期ってあるのだろうか。
芸能人などの有名人は初期のガンといって、本当ではない場合もあるのでなんとも言えませんが、そもそもガンと言われるような大きさというか目に見えるようなものになったものがガンなわけだから、
ガンで手術をしたり、抗がん剤を使わなかったらもっと生きることができたのに、逆に寿命を縮めてしまうというケースもあるだろうしなあ。
しかし、まだ５７歳だからガンをそのままほっとおくというわけにはいかないからなあ。
芸能人の場合、情報が出てこない、家族や関係者が情報を話したがらないということは病状が悪いということなんだろうなあ。
できる人間、才能がある人間は短命ってことは、その人の魂はその人の現世での役割は終えたと認識して、今の自分の肉体を返してしまうということなのかなあ。