軽さだけじゃあ無いんです。
めっちゃバランス良い、ヒルクライムやクリテリウム向きの非常に優れたロードバイクでなのです。
大きなポイントが3つありま~す。
その①
太めのヘッド周りとダウンチューブから
後ろに向かうほど、細っそりとしていくシートステイの効果で、
軽く、レース向きのカーボンフレームの中では柔らかめなフレーム。
その②
インターナショナル規格外の、GIANT専用サイズで太っといステアリングコラムを持ち、細めな見た目なくせに、剛性高いガッチリ硬めなフロントフォーク。
(よってステムは専用品しか使えませんけどね)
(シマノPROからもGIANT用ステムが市販されてますんで)
その③
今一番使えると言われる、軽さとエアロ効果とのバランスが最良の30mmハイトデザイン、流行の25Cタイヤの性能を100%引き出すワイド形状のフルカーボンクリンチャーリムを使った、市販ホイール含めてフルカーボンクリンチャー用の中ではトップクラスに硬いホイール
はい、ポイント3つをおさらいしましょう。
②硬めなフロントフォーク
③硬いホイール
この3つのバランスがめちゃくちゃ良いのです。
YAHOOのオークション見ると、明らか完成車バラしのフレーム、ホイール、コンポとかがばら売りされてますが、、、TCRアドバンスドPRO1のフレーム・フォークと、このホイールセットで使わんと意味が無いです。
販売価格を想像していただくための、シーン1
お客 「まいど~」
店員 「いらさいませい」
お客 「こんど、伊吹山のヒルクライム出ようと思ってさ~」
店員 「え?それ来年の4月ですけど?」
店員 「そんなに気合入れてるんすね、さすがっす」
お客 「え?今から毎日30分ローラー台回したら何とかなるかなって」
店員 「それ、挫折する典型的な例っす」
お客 「やっぱ、軽いの欲しいんだよね~」
店員 「軽さなら、TCRアドバンスドPRO2が378,000円税込で、実測7.0キロっす」
「さらに今なら、ちょっとお安くできるっす」
お客 「ちょっとかよ~?」
「タイヤ代くらいなんの?」
「ローラー台を頑張るからさ?現金で378,000円ポーンと払うからさ?」
「コンチネンタルの4000Sなら何本おまけしてくれんの?!」
店員 「じゃ、こんだけっす」
お客 「いや、そんなに頑張らね~し」
店員 「1本7,560円の計算っす」
お客 「まあ、オレもTCRプロ1買うとしてさ~」
「サイスポに書いてたけど、ハンドリングにクセがあんの?」
店員 「ブレーキングした時に、ハンドルが左に向こうとするクセが有るっす」
「変速ワイヤーを通す穴が問題で、フツーに組み立てるとハンドルが左向くっす」
「↓下記写真はフツーに組んだトキっす」
お客 「そうか~、それは乗ってりゃ慣れるかな?!」
店員 「まあボクが我慢出来ないんで、ワイヤーの取り回しや長さ変えて治してるっす」
お客 「それ先に言えや」
お客 「そっか、じゃあ今注文で決めちゃうわ!」
店員 「現品限りっす、、、」
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