シャローム! 安息日をありがとうございます。
梅雨入りして、今朝は少し涼しいです。今日は晴れです。
夏の安息日用に、薄地のシャツに房をつけました。
今、エシャレットを畑から掘り起こす作業に追われていて、今日は残念ながらダンナは礼拝出席できませんでした。
娘も、部屋から出てきませんでした。
ということで、私一人での礼拝となりました。
それでも、賛美をいっぱいして、聖書朗読をして、祈って、結構充実感に満たされました。
みことばのパンでおなかいっぱい、心も喜びでいっぱいです。
さて、今朝朗読した一つは、Ⅱ歴代誌16章でした。
「それから、アサはその治世の第39年に、両足とも病気にかかった。彼の病は重かった。ところが、その病の中でさえ、彼は主を求めることをしないで、逆に医者を求めた。」12節
アサは、南ユダ国の王で、15章17節にあるように、彼の心は一生涯、完全であったと書かれてあります。
しかし、人は権力を持つと高ぶりが来て、神に求めるよりも、人や物に頼るようになってしまうものです。
アサもそうでした。
彼は、予見者ハナニの忠告に怒りを発し、民のうちのある者(おそらくトラーを守り行なう聖徒たち)を踏みにじります。10節
そして、重い病気にかかってさえも、神の憐れみを求めず、医者に頼った。
私も、娘が病気になって、ずっと神の憐れみを求めながらも、医者にも頼ってきました。
自分が病気になったときも、医者や薬に頼ってきました。
2回の椎間板ヘルニアの手術と痔の手術は仕方なかったけど、子宮内膜症や肩の病気は、薬ではなくても治せたはずでした。
椎間板も痔も、元は、栄養が足りていなかったことが原因ではあるのでしょうが。
それでも、神様は、憐れみ深く、愚かな私を見捨てずに癒してくださいました。
また、娘も今、回復に向かっているように感じます。
実は今、娘はもう薬を一切飲んでいません。
15日に、ダンナが娘を説得してなんとか薬をもらいに行きましたが、それも無駄でした。
ちなみに、今度の医者は、あっさりベンゾジアゼピン系の薬はいらないと言いました。
私は、もう薬や医者に頼らなくても大丈夫だと、信じています。が、正直100%そうではないです。
今娘は、色々な妄想にとらわれているようですが、以前ほどひどい幻覚はないようです。
結構会話は普通にできるし、仕事も少しですができています。
食欲も出て来て、今朝はエシャレットをぼりぼり食べていました。エシャレットの効用はニンニク並だから、いいかと思います。
エシャレットはお腹の悪い菌を殺してくれるし、本当に素晴らしい野菜なのです。娘は本能的に食べたほうがいいと思うのでしょう。本当は私が作ったエシャレットを食べさせたいのだけど、形のいい、大きいのができませんでした。
まあ、まだこの先どうなるか全然わからないけど、入院はもう絶対させられません。
娘の23回目の誕生日が7月28日なので、その日を穏やかに迎えられればと心から願っています。
ちなみに今日は、28回目の結婚記念日です。
数日かけて、ニンニクの茎を切りました。根っこ切りはこれからです。
まずは種を増やすので、まだ売るまではできません。
本当は少しでも売りたいけど。
病気にも強い天然栽培を研究中です。
玄関の窓に飾ってみました。形がキュートですよね。
ニンニクは毎日少しずつ食べるのが良いそうなので、1週間ごとににんにくと玉ねぎの塩こうじを作って、毎日の味噌汁や料理に入れます。