医者に頼らない。 | 主は私の羊飼い

主は私の羊飼い

アブラハム、イサク、ヤコブの神、神の子キリストを信じる信仰とは。
無農薬、無化学肥料、
ほとんど不耕起、
自然栽培で作った野菜、果物で
健康を維持する。
統合失調症と診断された娘との暮らし。

シャローム! 安息日をありがとうございます。

 

梅雨入りして、今朝は少し涼しいです。今日は晴れです。

 

夏の安息日用に、薄地のシャツに房をつけました。

 

今、エシャレットを畑から掘り起こす作業に追われていて、今日は残念ながらダンナは礼拝出席できませんでした。

娘も、部屋から出てきませんでした。

ということで、私一人での礼拝となりました。

 

それでも、賛美をいっぱいして、聖書朗読をして、祈って、結構充実感に満たされました。

みことばのパンでおなかいっぱい、心も喜びでいっぱいです。

 

さて、今朝朗読した一つは、Ⅱ歴代誌16章でした。

 

「それから、アサはその治世の第39年に、両足とも病気にかかった。彼の病は重かった。ところが、その病の中でさえ、彼は主を求めることをしないで、逆に医者を求めた。」12節

 

アサは、南ユダ国の王で、15章17節にあるように、彼の心は一生涯、完全であったと書かれてあります。

しかし、人は権力を持つと高ぶりが来て、神に求めるよりも、人や物に頼るようになってしまうものです。

アサもそうでした。

 

彼は、予見者ハナニの忠告に怒りを発し、民のうちのある者(おそらくトラーを守り行なう聖徒たち)を踏みにじります。10節

 

そして、重い病気にかかってさえも、神の憐れみを求めず、医者に頼った。

 

 

私も、娘が病気になって、ずっと神の憐れみを求めながらも、医者にも頼ってきました。

 

自分が病気になったときも、医者や薬に頼ってきました。

2回の椎間板ヘルニアの手術と痔の手術は仕方なかったけど、子宮内膜症や肩の病気は、薬ではなくても治せたはずでした。

椎間板も痔も、元は、栄養が足りていなかったことが原因ではあるのでしょうが。

 

それでも、神様は、憐れみ深く、愚かな私を見捨てずに癒してくださいました。

 

また、娘も今、回復に向かっているように感じます。

 

実は今、娘はもう薬を一切飲んでいません。

15日に、ダンナが娘を説得してなんとか薬をもらいに行きましたが、それも無駄でした。

ちなみに、今度の医者は、あっさりベンゾジアゼピン系の薬はいらないと言いました。

 

私は、もう薬や医者に頼らなくても大丈夫だと、信じています。が、正直100%そうではないです。

 

今娘は、色々な妄想にとらわれているようですが、以前ほどひどい幻覚はないようです。

結構会話は普通にできるし、仕事も少しですができています。

 

食欲も出て来て、今朝はエシャレットをぼりぼり食べていました。エシャレットの効用はニンニク並だから、いいかと思います。

エシャレットはお腹の悪い菌を殺してくれるし、本当に素晴らしい野菜なのです。娘は本能的に食べたほうがいいと思うのでしょう。本当は私が作ったエシャレットを食べさせたいのだけど、形のいい、大きいのができませんでした。

 

 

まあ、まだこの先どうなるか全然わからないけど、入院はもう絶対させられません。

 

娘の23回目の誕生日が7月28日なので、その日を穏やかに迎えられればと心から願っています。

 

ちなみに今日は、28回目の結婚記念日です。

 

 

数日かけて、ニンニクの茎を切りました。根っこ切りはこれからです。

 

まずは種を増やすので、まだ売るまではできません。

本当は少しでも売りたいけど。

病気にも強い天然栽培を研究中です。

 

玄関の窓に飾ってみました。形がキュートですよね。

 

ニンニクは毎日少しずつ食べるのが良いそうなので、1週間ごとににんにくと玉ねぎの塩こうじを作って、毎日の味噌汁や料理に入れます。