娘と病院のこと② | 主は私の羊飼い

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アブラハム、イサク、ヤコブの神、神の子キリストを信じる信仰とは。
無農薬、無化学肥料、
ほとんど不耕起、
自然栽培で作った野菜、果物で
健康を維持する。
統合失調症と診断された娘との暮らし。

こんばんは。

 

先日、娘が入院している精神病院のケースワーカーさんに相談の申し込みの電話をしたことを書きました。

 

電話に出た方は、その日娘の担当のケースワーカーが1日出張でいないので、26日に私の携帯に電話をくれる、ということで、26日午前中にはくれるだろうと期待し、いつもは携帯していないスマホを携帯して連絡を待っていましたが、なかなか来ませんでした。

 

11時45分になっても来なければ、こちらからかけようとその時間まで待ちましたが、やはり来ないので、(あの、おどおどした口調の電話に出た男性が、もしかしたら伝え忘れているのではないか。)という予感もしたので、電話しました。

 

今度は女性が出たのですが、担当の方ではなく、担当に変わると言うから待っていると、すぐ出られないから、折り返し電話するとのこと。少しして、電話が来たので出ると、病棟の看護師でした。

 

看護師が、「担当のケースワーカーが、ぱぷ子さんから電話が来たようだが、医師か看護師と話しがしたいのではないか、と言っている。」と言うのです。

 

(はあ?)

 

やっぱり、あの男の人、伝えていなかったんです。

 

「いやいや、今まで何回も面会予約したり、必要事項を看護師さんに電話してきたんだから、それならちゃんとそっちの番号にかけますよ。22日に男性に伝えたこと聞いてないんですか?私は担当のケースワーカーと対面で相談したい。と言ったんです。」と返したところ、看護師は、「電話に出た者の名前はわかりますか?」と聞くので、「名前は覚えてないけど男性の方です。」と言い、「すみません。担当のケースワーカーに折り返し電話させます。」と切りました。

 

そして、やっと担当のケースワーカーが電話してきました。それが簡単な謝罪をしたかと思うと、「自分は今週は時間が取れないので、電話で今少し話を聞きます。」と。

 

(はあ?)

 

仕方ないから、簡単に話をしたところ、「それでは、3月11日にカンファレンスを予定しているのだから、その時に続きは話しましょう。」と。

 

(はあ?)

 

その日までに会ってもくれないわけ?

もう呆れてしまい、「わかりました。」と電話を切りました。

 

まあでも、担当医に本2冊を読んでほしい旨は伝えておく、と言ってくれたので、電話で話せただけでも良かったです。

 

そして昨日、本2冊と手紙を持って病院行き、娘とも2週間ぶりに会えました。前の日は調子が悪かったと聞いていたのですが、その日はおせんべいをぼりぼり食べながら、私の顔を見て、私の話に頷いていました。ただ、何度も「もう帰る。」と言うので、「帰ろうね。おかあが、先生に頼むからね。」と返すしかありませんでした。

 

本と手紙を看護師さんに渡すと、看護師さんがけげんそうな態度だったので「ケースワーカーさんにも話しておきましたから。」と言ったのに、「ケースワーカーに話してあるんですか?」と聞き返すので「言ってあるんです!」とちょっと大きい声になってしまいました。

 

病院に勤めている方たちは、相当忙しくて、頭が回らないんでしょうかね。

それともワクを打ちすぎたせい?

 

さて、手紙の内容ですが3枚分は長いので書けません。

 

手紙を書く前の晩、聖霊様が静かな声で、「法律」と教えてくれました。

 

(法律かあ。資格を取るとき、精神保健福祉法の本は買ったけどもう捨てちゃったからな。ネットで読めるのかな。)と検索してみれば、全文読めるようになっていました。知らなかった。

 

そしたら、ありましたよ。これしかないな、とい条文が。

 

「第38条の4(退院等の請求)

 精神病院に入院中の者又はその保護者は、厚生労働省令で定めるところにより、都道府県知事に対し、当該入院中の者を退院させ、又は精神病院の管理者に対し、その者を退院させることを命じ、若しくはその者の処遇の改善のために必要な措置を採ることを命じることを求めることができる。」

 

そして、時々見ている山本太郎チャンネルで、太郎さんが日本国憲法13条を語っていたので、ついでにそれも主張してみました。

 

「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で最大の尊重を必要とする。」

 

それじゃあ、この2冊に書いてあることを信じる自由と追求、それを子供に試す自由は、病院の方針なんて関係なく尊重されるべきだよね。

 

ということで、今日、病院から電話をいただき、承諾されました。

それで、私の望むビタミンB3とビタミンCと天然塩を今後どのように娘に摂取させるかの話し合いを明日することになりました。

 

まあ、確かにOKがでても、娘が飲んでくれなければ仕方ないですから。

 

しかし、明日は、担当医師とではなく看護師と話すらしいです。医師は来られるかわからないらしいです。

本当は明日は医師と話す予約をしていたんですけど。

 

前にも載せましたが今回病院へ持って行った本はこの2冊です。

 

 

 

さすがに、ノーベル賞2個ももらってる医師と日本で顔の知れてる医師を無視できないですよね。

それよりやっぱり法律か。ニヤニヤ音譜