６日全三回のイベント終わりました！和菓子のお客さんからもそうじゃない人からも良い感じに狂ってるとご評価いただきました。作中の役と登壇した役者両方ともね！！
各回でネタぶっこまねばと思い撮影中の記憶を探っていたのですが、イベントで話した内容載せときます。
まず印象深かったのは野村さんとの撮影の時。撮影当日地面ぬかるんでてご本人高いヒールのサンダルだったのでケガしたら危ないし、「早く走るフリしてくださいね。振り返ったりして距離調節するんで」って打ち合わせしていざ本番で振り返ったら拳２個分くらいの位置にいるの。命獲りに来てたねあれは。シーンのカット変わる度ケガ上等でタイム縮めてきてた。
その事を上映イベントで野村さんファンの方達と話しててロックな人ですよねーといったら「そうなんですよー」って言ってたのでファン公認らしい。恐ろしや
そんであとあった面白エピソードが大学生のエキストラさんたちに椎名さんファンが何人かいて、本人にはおそれ多くて話しかけなかったのか、対バン行ったとかライブで踏んでいただいたとかそういう話を和菓子に話してく…踏んでいただいた…？どういうことなのだ？と思いイベントで話したら椎名さんが実演してくださった。
土下座してるファン共の上を踏み歩いていただけるらしい。人が少ないときは道が途切れないよう最初に踏まれたやつが最後尾についたりするらしい。
そんな踏んでいただけるファンのことを『魔界人』と呼ぶそうですが実演のために貢ぎ物をせずに踏んでいただいた和菓子はさしずめ半魔。やだなにそれカッコいい。
イベントで宣伝されてた11月24日のライブはちょうど和菓子の出演する舞台の千秋楽なので行けませんが、そのうち真の魔界人になれるよう貢ぎ物をしにいきます。
てかこんなに話膨らんでいくとは思わなかった。司会の超ヘルメットさんよくぞ手綱握ってくれた。絡みづらいネタとかも全部拾ってくれた。ありがてえありがてえ。年齢が近かったのでみんなで控え室でずっと、自分の時代に流行ってたアニメを当てる遊びしてた。車ものアニメと言えば和菓子の頃は頭文字D。東監督の時代はサーキットの狼。当ててやったぜ。名作よね。
DVD完成楽しみね。和菓子の狂気芝居みてくださいね。
