こんにちは、
和菓子を愛するひと、お茶のおともです。
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今日は、㈱仙太郎の河内熟子。
全国和菓子バイヤーの畑主税さんが
販売早々に味わっていて、
ずっと気になっていた一品です✨。
在庫切れギリギリで入手、
危うく来年まで食べ逃すところでした…！
袋から取り出すと、
河内晩柑がまるまる一個！
この大胆さが良いのです。
上部ふたを外すとプルルン♪とした中身が
覗いてもうすでに美味しそうです。
では、まな板の上から失礼します↓
切れ味はとっても滑らかしっとり。
夏っぽいビタミンカラーを
みっちり、むっちり詰め込んでいます。
半分は明日の楽しみに＊
スプーンでひとくち頂くと、
『これは間違いなく和菓子!!』と実感します
一見ゼリーのようですが、、
固め過ぎず柔らかすぎない
伸びのある プルンっ感 は糸寒天と吉野の本葛。
ころがせば、粒感を再現したかのような
ツルツルし過ぎないくちあたり。
甜菜糖の優しい甘みが懐かしく
祖母の家など思い出されるような…
癖になるお味と舌ざわり、
苦味酸味はなく本当に和菓子なんですよ！
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●仙太郎【かつて回】●
https://ameblo.jp/wagashi-koshianko/entry-12620071237.html
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ここまでお読みくださり、ありがとう御座います。
今回は、真夏に食べたい涼菓シリーズとして
仙太郎の河内熟子のこと。