溜まりに溜まった資料たち



整理はなかなか出来ませぬ(^_^;)


 

とりあえず少しずつ

紹介出来ればと思います( 'Д`)





幕末・明治の生活風景  外国人のみたニッポン


編集者 須藤 功
発行人 井川正明
発行所 株式会社 東方総合研究所
発行  1995年


さて


伝統と呼ばれる和傘は

昔の物は残ってません( 'Д`)

本当に存在したのかと疑いたくなるほどに( 'Д`)




幕末期の傘作りの写真


伝統の和傘

それを知る事が出来るのは

絵や写真だけとなってます(>_<)


幕末頃には写真も撮られる様になり

この頃からがやっと実際の物を調べられます(>_<)


浮世絵は

デフォルメも入るので本当が分かりづらいですが

写真は実物を写してるのでありがたい資料です


傘の角度や

天轆轤の形状などなど


蛇の目傘が長頭轆轤になってます


この前に出した書籍でも

同じ様な竹の先に取り付けてる傘の干し方がされてます

実際の写真は

本当に当時を知る手掛かりと検証になります( 'Д`)




そして

生活内での一幕


用水の水車を足踏みで動かしてますが

日避け、雨除け用に傘が取り付けられてます(^^)


これは以前出した


和傘な資料 書籍など 156


でも

同じ様な使われ方がされてます( 'Д`)


けっこう

各地で同じ様な感じになる使われてたのかも知れません


和傘が身近だった事



写真資料


まだまだ探さねば です( 'Д`)