いまいち
よく分かってないのですが(^_^;)




貿易製産品共進会審査復命書
著者・出版社  貿易製産品共進会
発行  明治44年






明治期の輸出に関する
商品審査の事の様です( 'Д`)

読む為の修行しなきゃダメですね(>_<)

 
気になるのは

輸出先で使われる傘の事

外人ノ需要二係ルモノハ日傘ニシテ
雨傘ハ海外在留本邦人ニ止マル

と、有ります( 'Д`)
 
 

 
つい最近見たテレビで

日本人は何でみんな雨の日に傘を差してるんだ?

何で日本はどこに行っても傘を売ってるんだ?
 
って、外国の方が言ってたのを
何やら思い出します(^_^;)


日本人からすれば
何言ってんだ?
って感じですが(^_^;)

西洋とかから見たら
そうらしいです(^_^;)


洋傘が雨傘になったのは
18世紀の事

それまでは
傘はパラソル(日傘)だったと言われます

まだまだ
傘は日傘
ってのが残ってたのかと思います( 'Д`)

 
 
昔の洋画で見たのは

小舟に乗る貴婦人は
手に和日傘を持ってました


不思議の国のアリス  の モデル   
アリス・リデル は
チャイナ服に和傘って写真を残してます( 'Д`)

 

 

イメージは一緒なんやろね(^_^;)

僕らが
外国の服を着る時も
チグハグな事が多いし(^_^;)



雨傘は和紙に油を引きます
その油が原因で紙は硬化して
破れると言うよりは割れます

メンテナンスの出来ない外国では

日傘の方が扱い易かったんだろうな
とも思います( 'Д`)