香川県の和傘シリーズ

なかなか珍しい物  2    ( 'Д`)
 
 



コラム  特産品探訪  和がさ 20
四国新聞社
1989年
香川県立図書館 蔵書

前回と同様
新聞の記事を図書館で見つけました( 'Д`)


この記事で特に気になるのは

大正7年 傘職工養成所 が出来た!!!
って事!

前々から聞いてたのですが
この養成所の資料など残ってないんだろうか?(>_<)

大正7年  1918年
今から101年前の事です( 'Д`)

流石に見つけるのは
無理やろうなあ(>_<)
 


戦前には海外輸出なども盛んに行われていたとの事で
アメリカ、インド、東南アジア、オーストラリア、イギリスなどへ出してたそう( 'Д`)

海外用の絵日傘
絵柄とかどんなのだったのだろう( 'Д`)

高松絵日傘 大好きな僕としては
とても気になります( 'Д`)


そして
記事の中の大田さんの
ビニール製の柄竹

この後に作られたのかな?

うちにも数張り有ります( 'Д`)

大田さんの所の傘と
教えてもらってたのですが
こうやって活字で見ると
なにやらニヤリとしてしまいます(笑)


 
 

高松絵日傘の伝統工芸士・三好さんご夫妻

聞き書きをちゃんと残さなきゃ( 'Д`)

 


傘業界のお父さんお母さん

また
お茶菓子抱えてお邪魔しなきゃ(^^)