立て続けに書いてますので
少し息切れをしてます(^_^;)

和傘を見る機会ってなかなか無いかと思います

じゃあ
何処で和傘を見るのかと言えば

まあ、イベントでしょうかね?( 'Д`)

同じ傘たちが一番集まる物は
ギネス記録にも認定された
鳥取県の  鳥取しゃんしゃん傘踊り
でしょうか?( 'Д`)

まあ
世界一です( 'Д`)
なんてったってギネス記録ですから( 'Д`)


さて
前フリはしといたので( 'Д`)



都道府県展望  第三号
編集兼発行人  宮内弥
発行所  全国知事会
発行 昭和三十三年



鳥取しゃんしゃん傘踊り

あの傘は
鳥取で和傘や提灯を作られている
竹扇堂 さんの先代が考案したデザインと聞いてます。

しゃんしゃん傘踊り は
因幡の傘踊り が元となり
一般にも踊れる様にされた物です

今回の資料は
その 因幡の傘踊り の話です( 'Д`)

傘踊りは知ってても
その源流の話は知らぬ事が多いです

こう言った話をちゃんと伝えるって事は
文化の継承となるのかと思います( 'Д`)


因みに

各地でしゃんしゃん傘を使った踊りを見かけます

が、
あれはその傘の意味を分かって使ってないのだと思ってます( 'Д`)

傘のデザインなどには意味を持つ物も多いです
その意味を理解せず
取ってつけた様に
それが有るからそれで良いや!

ってのは

何となく不細工に見えてしまうのは僕だけなのでしょうか?( 'Д`)

また
堅苦しい事を言うな!
って怒られるのかね( 'Д`)

本当の事なんやけどね(笑)


 

傘のデザインの意味などは

で解説されてます( 'Д`)

あなたの使い方
合ってますかね?( 'Д`)

基本の構造を同じにして
デザインを自分たちなりに考えるってのも面白いかと思います( 'Д`)