国立国会図書館で見つけてきた資料たち


20冊くらいはあるので
暫くはその辺りを( 'Д`)

 


国勢グラフ
監修  矢野恒太
出版社  国勢社
出版  昭和15年




「唐傘の出来る迄」

と、銘打ってのコラム


唐傘と呼ぶ由来や構造
骨師さんの事や
張り師さんや仕上げ師さんの事など

写真の端々には傘作りの知恵が見えるし

ああ、こうやってたんだ!
って発見も多いです(^^)

材料の名前なども書かれてます。
初めて聞く材料の名も有りました。

先輩たちの知恵を見させて頂く事はなかなか無いです

だからこそ
こういう資料を残してくれた事が有り難いです
 
 


古き資料を見つけた時に
知らぬ事を知る喜びが有ります( 'Д`)


そして
それは
知るべき事を知らぬ己を
恥じる事でもあります( 'Д`)


自称プロ

自称
でしか無い己を戒める

 
 
まだまだ職人の道は果てしなく
先人たちの作ってくれた道が先に続きます


こうやって
古き資料を載せてますが

いつか
誰かが本当の事を知りたいと思った時に

ほんの少しでも役に立てたらと思います( 'Д`)