2014年、皆様からの暖かいご声援に支えられ、和楽も13年の年月を過ぎ、友永も、邦楽器を始めてから18年という歳月が過ぎました。
いつもいつも前に道がないなか、自分たちで手探りで道を作って進んできた気がします。
私達には、先導してくれる道しるべは有りませんでしたが、
途中途中で、応援し励ましてくれる方々がいました★
こういった仕事は特に、仲間であろうとライバルでもあり、
人に頼っていく事は中々難しいものです。
が、そんな中でも変わらず応援してくださる方がいました。
何があっても、私達を一番に考えてくださるファンの方々の存在に助けられています。
そういった皆様方とともに、幸せをつかみとるためにも・・・・
まだまだ走り続けていこうと思っております★
さて、2015年元旦は、久々の獅子舞を舞にいきます！
20代後半に仕込まれた『若山社中、江戸寿獅子』。
お獅子は縁起ものですから、忠実にその伝統芸能を披露すること、伝承することが大切だと、ずっと思っております。
当時の私達の姿を見ていたMINAにも、その精神は受け継がれており、
これは私達WAGAKUにとって、そして私たち母娘にとって、
大きな財産の一つでもあります★
さあ、お見かけした方は、ぜひともお獅子に噛まれに来てください♪
ちなみに・・・・・
囃子方として太鼓や笛、鉦などは、ちょいちょい演奏だけの披露はしておりましたが、
舞方としてお獅子を舞うのは友永15年ぶりでございます(￣▽￣)
多大なる緊張感・・・・
お獅子にはいると、床と、お獅子の口を開けた時に見える前方しか視界がありません。
久々だけに、・・・・事故のないよう目出度く終われるか心配です（笑）
