セパレート携帯F-04Bについて | 和太鼓奏者!篠笛奏者!邦楽器アーティスト”友永綾美”ブログ

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女性篠笛奏者、女性和太鼓奏者として全国で活動を続け、作曲・作詞・プロデュース・舞台構成や演出も手掛ける、名古屋出身のアーティストです。

以前、新しくセパレート携帯『F-04B』を入手したとお話しました。

レビューを書くのを忘れていたので、そろそろ使用1ヶ月になる頃だし、ここで使い勝手などについて感想を書いておきます★


写真は、載せていないので、長ったらしい文章レビューです。

興味の無い方はどうぞ…ご退室を…^^;

本文ラストにdocomoへのリンクがありますので、写真などはそちらでご堪能ください。



音譜さて。入手したのは発売同時。4月3日。

なんと、自宅付近のお店では、予約入れて6台しか初回店頭に並ばないというのは…

各店舗の振り当てが少なくなるくらい話題なのか、はたまた、ちょっと変わった新しいスタイル(世界初)ということで、様子見状態なのか、どちらかだと・・・巷では様子見販売だという話もチラホラ(汗)

元々、MINAが欲しい欲しいと言っていたこのセパレート携帯。

店頭でデモ機を試し、早速予約してきた私に『何で!!ズルいっっ』とお怒りの声が飛びましたが、

私にとって、非常に使い勝手が良さそうだったという、期待の携帯。

あまりの変り種なので、ちょっぴり迷いましたが^^;




メモ見た感じは、ディスプレイ部分が表に見えてる、よくあるタイプ。誤作動しないようにロックしましょうね^^;

勿論、タッチパネルです。

画面を指でシューッとなぞればスクロールもできる♪

(最初のうちは面白くてついつい、遊ぶ…が、慣れていないので上手く動かず、何度も画面をスースーなぞるその動作が怪しい人に見える)

しかも、どの方向でも天地が変化する↓タイプ!


はい!お勧めポイントその1

★天地が自由自在★

車の携帯スタンドなどで充電している、充電差込口がスタンドに引っかかる・・・・なんて時などに、

この携帯は縦横さかさま、いかなる方にも天地が入れ替わるため、

どの向きにでも立てかけておける!!我が家の車のスタンドは、縦横がクルクル回転できるタイプなので、

ダブルで自由自在を満喫!意外とこれが便利なんです★このタイプのディスプレイじゃなかったら、購入をもう少し検討したかもしれません(笑…え?そこ、そんなに重要??)


メモそして、まず通常の携帯のように、シャキーん、とディスプレイをスライドすると、普通のダイヤルキーが出現。

で、普通によくあるスライド携帯的に使えるわけですが、

さっそく携帯をパカっとセパレートすると??

QWERTYキー(PCのキーボードと同じ)が出てきます。

あれ?ダイヤルキーは何処…?なんと、QWERTYキーを更にシャキーんとスライドすると、下に格納されている仕組み。

そう、合体しているときにスライドすると、ディスプレイの裏にQWERTYキーが一緒についてきている状態、というわけなんですね★

この分離されたキーの方(キーユニットといいます)が、薄いのなんの!!ぺらっぺら★


なのに、ディスプレイ側の厚みと重さ…

はい!困ったポイントその1

★スライドして使うとき、手元の方が軽くて画面が重い★

ボタン側が軽いというのは、結構疲れる比率です。

分離して使うか、タッチパネルのほうが、きっと使いやすいでしょう…

最初のうちは、勢い良くスライドする、その重い画面に持っていかれて落としそうになるので注意です…



お勧めポイントその2

★分離できる利点★

●リモコンのように使える! 例えば部屋内で電波が悪い場所の時、片方を電波のよい場所に、片方を手元におくなどが可能!

また、車などで(我が家は車載ナビのデータが古く、けいたいナビをよく使うことがある。また、音楽プレイヤーやワンセグなど、助手席のMINAのお楽しみツールにもなっているので)、ディスプレイ部分をスタンド(または付属のミニスタンド)におき、手元ではキーユニットで操作、という使い方ができる。

勿論、その状態でメールや電話も可能。画面を見ながら手元のキーでメールしたり電話したりできるので、

電話しながらスケジュールを見るなどの操作がやりやすい!!(運転手の携帯利用は勿論、駄目ですよ^^;)

●ゲームが楽しい! MINAが主に使うのですが、アプリに入っているゲームをWiiのように使えます。

ぶんぶん振ったりする操作も、目の前の画面を見ながら楽しめる。


そこで困ったポイントその2

★電池の持ちが非常に悪い★

この分離した状態で持っていくことも勿論可能なこの携帯ではありますが(軽いし)、

この携帯、合体させて持った最初のインパクトは『重っっ!!!!』

そう…

これはキーユニットとディスプレイユニット、両方に電池が入っているんです。

だから重い。

設定は変更できますが、基本は、ディスプレイユニットの電池がなくなると、キーユニット側の電池で充電される仕組み。こう聞くと、お利口さんねぇ、と思いがちですが、

分離している状態で、ディスプレイユニットの電池が減るスピードが速いこと速いこと…


新品とは思えない速さです

とてもこれを分離して長時間使えません。

幸い、充電器などの差込口はディスプレイ側にあるので、充電できる環境に居る時は

存分に分離すると良いでしょう(笑…ちなみに、docomoの充電スタンドに立てかけた場合は、キーユニットに差し込まれる仕組みになっているそうです)


この分離したキーユニットはBluetooth機器になっていて、無線を飛ばしてディスプレイと通信している仕組みなので、機器の優先設定をしないと、分離時にキーユニット側をBluetooth機器と判別し、ワイヤレスイヤホン機器のBluetoothが反応しないので注意。


お勧めポイントその3

★1220万画素カメラ搭載&レコーダー機能搭載★

最近の携帯は1200万画素ですか!ただし、これは撮影サイズを大きくしないと、その画素数を感じないかもしれませんね^^;

でも私が使っていたP905i に比べて、カメラ機能の充実していること!!!

また、メール画面からの各登録や、スケジュール画面、その他諸々の基本画面の操作がかなり充実していて

驚きです。一々、これをするには一旦これを閉じて…などが必要なく、その場で操作できる機能が多くなっている!

勿論、905iが比較対照なので、最近の携帯をお持ちの方は、いまさら・・・なことかもしれません…


ただし、P905iは私的に、とても優秀な機種でして、今までこの数年、新機種になびかなかったほどの優秀機種。

ボタンは押しやすいし、マルチ機能が使いやすいし、文字変換も、お利口さん★

何かの際の代替機種として、手元においてあります。それくらいお気に入りでしたので♪


なので、細かい使用点では、P905iの方が使いやすいと感じることもある。

でも、今のところ、セパレートにした利点をジワジワ感じながら、楽しく使っております★

色が黒と白しかないのが残念ですが。



あ、そうそう。このF-04B、別売りのパーツを使うとプロジェクターとしても使えるんですよ★


正直、このF-04Bを買うならスマートフォンである『XPERIA』にするかも迷ったんですが、

何故かスマートフォンに変える勇気??がないというか…

私は『携帯は携帯』でいいなぁと、まだ思っているので、F04Bにしました。


以上、思い立った感想を長々並べてみました。

ご参考になれば幸いです。


そういえば、コレを機会にようやく使い始めた『iコンシェル』。

そんなもの、要る!?と思っていましたが……かなり便利に使わせていただいています(笑)


ということで、F-04Bの写真など

詳細はこちらをどうぞ↓

docomoホームページ