名古屋能楽堂にて出演してきました東京魔人学園伝奇10周年記念コンサート、終わりましたね!
今回は講談師の方のご出演で、
音楽とストーリーが一体となった、面白いコンサートでしたね!!
昨日のブログにあったように、朝からランスルーがあり、
その前に多少リハーサルもありましたから、
二回の公演どころか、何回もやった感覚でした
今回、当日までお客様にはシークレットにされていた、昼、夜のアンコールのスペシャルゲスト。
何と昼、夜、違うゲストです。贅沢ですよね~★
お二方とも、魔人学園伝奇シリーズのエンディングテーマを歌っているかたでした。
リハーサル含め、何度も両方を堪能できた私達はラッキーですね聴いててジーンとくる歌声でした。
また、ソプラノで出演されたCHIAさん,
スザンヌちゃんにソックリ~な方でしたね♪
さて、今回、楽器が和洋折衷なので、着物組と洋装組に別れてまして、私も着物の予定でしたが、
これでした。
和楽の巫女風?衣装。特別版!
いつもは白い襦袢生地を短くしたものを、赤い衣装の上に重ねています(舞台上早着替えのため)が、
今日は着物が沢山居るため、素材感の違いが目立つ気がしまして、
こうして柄が渋く入った、きちんとした羽織を代用しました!
また、昔からの和楽をご存じの方は、写真で気づくかもしれませんが、
帯の色が『友永バージョン』でしょ?
やはり、能楽堂に似合うのは、こっちの帯かなと思いまして♪
和楽の、この着物バージョン(巫女さんバージョン)は、ただでさえ、
ボトムといい、雰囲気が豪華になるので(1人目立ってた感もありますが)、かなり活用しています。
雅な感じなら、この白い上着パターン、
スマートでカッコよく、和太鼓的なイメージもある赤(本来、友永は深緑でしたが)、そしてドレス的なイメージにも対応できる、
いつもの全身白いパターン…
3パターンあるわけです。
話しはコンサートに戻りますが、第二部は声優さんが登場し、トークや抽選会もあり、大変面白かったですよ♪
今日来れた方はラッキーでしたね!!
一応最初で最後ですから。
奏者の間では、今回だけなんて残念だ、との声。
次回もあるといいですね
奏者間は互いの楽器に興味津々、ここぞとばかりに、この1ヶ月、色んな質問したり、楽器を触らせてもらったり★
私もフルートと篠笛を交換して吹き合いっこしましたし
その写真は後日♪
私達は、後日、監督も含め打ち上げで集合しますので、まだまだご縁は深まりそうです♪
とにかく素敵な楽曲ばかりだったので、終わってしまうのが寂しいですが、
今日の刺激を栄養に、またの再会まで、友永は更に精進しようと思います!!
そしてMINAが明日(もう日付変わって今日ですね)
二十歳になりました!
十代最後の日に、素敵な現場で充実した一日を過ごせたのは
本当に嬉しいことだし、
MINAにとっても、これからの糧になったようです。
今日のMINAは、ちょうど20年前の今日の私です。
あの頃の今の時刻、
誘導分娩の効果がないからと、薬を外し待機室で1人夜をすごし、いきなり陣痛らしきものが始まった時刻
痛みが辛くて辛くて…朝まで本当に辛かったっけ~(笑)
MINAいわく…
20歳で私(友永)が出産したため、46歳で『おばあちゃん』になってしまった私の母。
下手したら、60歳台で、ひ孫が抱ける可能性も多いにあっただろう…が…!
おばあちゃん、ゴメン(笑)孫の中ではMINAが一番晩婚の可能性が高い…かも。
だそうで(笑)