鬼太鼓座の赤 | 和太鼓奏者!篠笛奏者!邦楽器アーティスト”友永綾美”ブログ

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女性篠笛奏者、女性和太鼓奏者として全国で活動を続け、作曲・作詞・プロデュース・舞台構成や演出も手掛ける、名古屋出身のアーティストです。


 

今日は鬼太鼓座ライブ。

赤坂見附交差点(写真)は桜桜が綺麗です(*^_^*)

今は休憩中で、友永は日記をこうして携帯から書いておりますが、

 

皆さんは締め太鼓を締めております。
この後のアメリカ公演の為、楽器は一足先にアメリカへ。

という事で今回は一部レンタルだそうで。

鬼太鼓座は、桶胴はもちろん、長胴太鼓も締めも、

胴が朱色に近い赤で塗られている。

初めて見たときは正直びっくりしたが、

こうして『赤くない』ステージを見ると、

あの赤が、いかに雰囲気を作る大きな要素かがわかる。

 


鬼太鼓座独特のステージの空気は、女性の白地の浴衣はもちろん、

 

この赤なんだなぁ…と、

(もちろん他にも数えるとキリがないが)

色の持つパワーを、改めて考える事ができた。



この後、夜のライブまで、しばし休憩です。
友永は各教室に渡す、譜面書きでもしようと思います。
これは面白いシステムの曲です。
またあらためて紹介させていただくことにします。(*^_^*)


そして、指導先のチームの晴れ姿を見に後日出かけましたが…

演奏当日は小雨………でも止みかけている。


雨のなか皆太鼓準備しているだろうなぁ…。

きっと今日も午前中から練習してるはず。

 

そう思うと雨天中止を心配しつつも、

 

雨が止むことを期待しつつ会場へ。

 


七宝の生徒さんたちのグループは

 

神楽保存会の子供たちも含め、総勢四十余名。

久々の皆の演奏を楽しみにしていたが、結果雨天中止…。

 

 

確か一昨年、私が応援兼ねて出演を予定していたときも、

 

 

雨天中止でしたねぇ…など話をしていた心の裏では、

やっぱ私は雨女?』と、マジで疑った。
また次回の演奏楽しみにしてます(^^ゞ