昨日は薬膳の講座で  方剤のクラスに行ってきました
市販されている漢方薬の効能とか
入っている生薬についての学び

最初はチンプンカンプンだった言葉も 慣れてくるものです

今日は関節痛についての漢方薬

やはり原因がどこから来ているものなのかを考える事
弁証〜〜は   とても大切!!
具体的な症例も含めて とても勉強になった1日


そして  動物にも飲ませているというお話を聞きました
ワンちゃんに漢方薬も飲ませているし 
枸杞子と棗は必ず食べてるんですって

それだけで体調が全く違って見えると仰ってました
ウチのシャオちゃんにも良いかもしれません
補腎益精   これは大切なキーワードでした 

私も飲んだら良さそうだと思うし
後は  そこに何を組み合わせるか〜〜

薬膳も漢方も奥が深くて面白いです 


学んでいると 基礎でやってきた事が 一気にはまり出して
ジグソーパズルのピースがはまるみたいに
パタパタと収まっていく感じになる事があります

その瞬間がとても面白くて好きです
説明のできない 感覚的なものは好きだったけれど
理論理屈で ピースをはめ込む様な面白さも 
かなり楽しいんだと  最近思う様になりました

捉えどころのない フワフワした感じよりも
カチッとはまる事の方が スッキリする気もしますね


漢方薬は その長い歴史の中で
繰り返し沢山の人の治験を積み重ねて 現在に至っている
先生が そんな風に話して下さいました

確かに!!
半端じゃないほど長い期間に治験を繰り返して
淘汰されて残ったものが 今も伝わる漢方薬

だとしたら  それは本当に凄いものなんだと思います
楽しいなぁ〜