退職についての話し合いが進みはじめた | のんのん日記

のんのん日記

アラサー、正社員経験なし。1984年生まれの男。
高校卒業後ニートとフリーターを繰り返し今ニート。こんにーと!
のんびり就活する。そして就職した。

昨日、有給つかえないならいますぐ退職してサービス残業代も請求する、って言ったのがきいたのか、いままで何も進んでいなかった退職についての話し合いが進みはじめた。

誰に引き継ぐとか、引き継ぎはいつから開始するとかの話をある程度きめた。

今日は平和におわるかなと思ったら最後に

「もう会社やめるからって今の会社はどうでもいいみたいな態度はやめろ、次の仕事に転職したときに、前職調査で電話かかってくることとかよくあるから、おれは無難に対応するつもりだけど、あんまりそういう態度とってると、他の人とかどう対応するかわかんないぞ」

っていってきた。

いやいやいやいや、たかだか十数日の有給つかうっていったくらいでなんでぼくが悪いことしたみたいなことになるんだよ。

どんな程度の低い脅しやねんっていう。


いやー、なんか終始恩を仇で返されたみたいな態度なんだよね。

月単価90万でやっててさ、しかも案件かけもちでサービス残業しまくりの時期なんてその倍くらいかせいでたわけよ。

月の給料二十数万で。

プログラミングも業務知識も全部独学だから教育コストもいっさいかかってないし、中小だから福利厚生なんてほとんどない。


普通だったらさ、いままで稼いでくれてありがとうじゃないの?
お前らの高い給料はぼくが薄給でがんばってるからなのによくこんな被害者ずらできるよなって思うよ。

この3年間仕事のためにすべてを犠牲にしてがんばってきてこれだもんなー。

納期に間に合わせるために何度も終電まで一人でサービス残業したのはなんだったろうかと思うと悲しくなるよ。

真夜中にさ、会社に一人でさ、納期まにあわなかったらどうしよう、リリース後にバグをだしたらどうしようっていう不安とさ戦いながらさ、必死でコードかいてがんばってきたのはなんだったろうな。

 

夜中の24時くらいに実装がうまくいかなくて、解決方法を探すのにも時間がかかりそうだってなったときの絶望感はなかなかのものだったよ。

 

まあ、上司はやれることなくてさっさと帰ってたし、ぼくが残業した記録ものこらないから、どうでもいいんだろうな。

とにかく、昨日の件で円満退職はなくなり完全に決裂モードになったよ。


3月いっぱいまではいるってなってたけど、もしかしたら、もう少しははやくやめられるかもしれない。

とにかく一秒でもはやくやめたくなったから、退職がはやまるなら有給は全部消化できなくてもよいといった。

もうとにかくこんな会社はやくやめたい。