ロードムービーのような夢 | 森の時計

森の時計

深緑の森からちいさなできごとを。。。

先週、寝込んでいた2日ばかりの間

続きものの、ロードムービーのような

夢を見ていました。

 

明治ごろ?な感じの街を

ずっと歩いて眺めて行く夢。

目が覚めると布団の中に居て

眠るとまたその続きが始まる。

 

色鮮やかで、人々の気配もはっきりと感じられて

あまりにも現実味があり過ぎて

あたしは本当に眠ってたのだろうか?

なんて思ったりして。

 

色々眺めた風景の中でも

はっきりと憶えているのが

たぶん置屋さんの休憩室のようなところで

浴衣を着た4人の女性が

囲炉裏のようなものを囲んでいて

その囲炉裏のようなものにはお湯が張ってあって

脇からおじさんがお湯の中に

薄い切り餅を入れて行って

女性たちが楽しそうに

それを掬って食べているシーン。

 

その場で見ているような

映画を見ているような

おかしな感覚で見続けていました。

 

あたしはいったい何処に行ってたんでしょう?(´・ω・`)(笑)