Wumiです
今回はロッシがずっと持ってるシルバーっぽいブレスレットのお話
というか、ロッシがなぜBAUに戻ってきたのか、のほうかな
ロッシが手がけた、というかたまたま出くわしただけの
20年前の事件
・・・なんだけど最初に重要なのはそこじゃない
あわててとりあえず人前に出られる格好をした感じのガルシアが、
自分の部屋の奥からからガシガシ歩いてきて
文句を言いながら玄関を開ける、と
(たぶんモーガンだと思ってた?)
そこにいたのはまさかのロッシ
凄い剣幕でまくし立てるロッシに、
とりあえず帰って欲しそうなガルシアの後ろで
シャワーの止まる音がして・・・わーお
次の日、とっても忙しそうなJJの部屋にガルシアが入っていって
「急に家まで来るなんて失礼だと思わない?」ってまくしたてる
でもとってもいそがしそうなJJは
「ねえガルシア私暇そうに見える?」って
でも次の一言で全てが一変。
「じゃあ昨日の夜私の家でFBI捜査官のケビン・コスナーと
アフターHのシャワーを楽しんでいたところにロッシが来た話、聴きたくないの?」
その途端に「ここに座って」って仕事を置いちゃうJJがかわいい
先週も局内恋愛について厳重注意があったばっかりなのに
現場に踏み込まれたんだよ!とテンパるガルシア
でもここでJJから衝撃の事実
「局内恋愛が禁止になったのはロッシのせいらしいよ。だから黙っててくれるって」
わー、ロッシ捜査官、まさかのあなたがファーストネームで呼ぶ女性のことですかね?
いや、知ってるんだけどはやし立てたくなっちゃうよね
わーい人間くさーい
今回表立ってかわいいのは
ガルシアとケビンなんだけど
ちょこちょこポイント突いてくるのはJJなんだよね
モーガンとエミリーがロッシのところへ行くのを決めたときの
「ジェット使えるよ」の言い方とか
ロッシのところについてホテルのバーに入っていったときの
エミリー「奢りなら付き合いますよ」
モーガン「俺らの給料じゃ無理なんで」
JJ「うわーほんとにすっごい高そう」
のトリプルコンボもかわいい
BAUグループがいなくなったあと、
FBI本部ではケビンがガルシアを訪ねてきて怒られる
「俺は好きなときにここにきて、彼女にキスしたいわけ。
だからそのためなら僕はあの人と話をするよ」
「いい、ケビン?
あんたがロッシの半径3m以内に近づいたら、
あんたのPCに修復不能なウイルスを仕掛けて
使えないPC(本当はここに機種となん年度版っていうのが入るんだけど
私はハッカーじゃないので理解できませんでした)にしてやるからね!」と
それをきいて俺の彼女最高!って思いつつ
そのPCの使えなさに絶望の入り混じったなんともコミカルな表情のまま
部屋の外に押し出されて鼻先でドアがパタン
次の瞬間もう一度ドアが開いてガルシアのかわいい笑顔と
「電話して」の台詞。そしてそのまままたパタン
かーわーいーいー
もうひとつのグループ
ホッチとリードが刑務所で死刑囚と面接をする話では
ホッチの離婚話をしたかったこともあるんだろうけど
「こうなるしかなかったのか」
「たぶん」
っていうそのあたりだったのかなーと。
シリアルキラーは嘘をつくのが上手いから本心はわからないけれど
本当はこの人も人を殺さない自分になりたかったのかもしれない
自分で選ぶことができなかったというあたり、
精神病質と身体・精神障害に違いはないってことなのかなあと。
とりあえず、なんともこうやるせない事件でした
まあ、人が死んでる以上いつもなんだけど
Wumiでした