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★隆平永宝 小字 分割払下取OK 出土皇朝銭 鑑定書発行可 R0113W

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今回は隆平永宝の中から 標準銭であります 小字 というタイプのものをご案内させていただきます。

以前ご案内させていただきました中字と比べ銭径、銭文径ともにさらに縮小。
大字と比較するとふたまわりほど小さくなります。
ただ本銭は磨輪度が少なく銭径そのものは中字に匹敵するサイズです。

可憐で精美な姿で非常に人気が高いです。



隆平永宝も比較的分類が進んだ貨幣ですがその中でも小字は基本でありますのでぜひとも一枚は持っておきたいところでしょう。

当方でも10種以上の手変わり隆平永宝を常時在庫いたしておりますので、隆平永宝を集中的に収集されるのも楽しいかと思います。


本銭はご覧のとおり青錆の美しいもので皇朝銭入門者から上級者にも十分にご納得いただけますお勧めの逸品です。

本銭ですが、軽微なクリーニングによって文字がある程度掘り出されております。

皇朝銭の場合99.9%は出土銭であり、そのうち90%以上は出土時ほとんど文字が読めない状態で発見されます。

そうしたものを昔の収集家たちはブラシを使ったり細い彫刻刀のような工具で丹念に文字などを掘り起こし、輪などにあるホツレを修正する目的で外周を再研磨したり、荒れた表面を平坦に修正するため表面研磨を行いコレクションしてまいりました。

そうした個体が数十年経過し、現在一般的にお店などで取り扱われております伝世銭などという都合の良い呼び名で呼ばれ驚くような高値で取引されておりますが、実はそうしたものは加工銭であり、本来の価値のない個体であります。

個体によりましては本来の 銭文の形すら変 形してしまっているものもございますし、流通によって摩耗している輪エッジなど再研磨してシャープに見せておりますために当時の特徴が消え失せてしまっている個体があまりにも多く古代銭を研究しております身からいたしますと嘆かわしい限りです。

当方では極力こうした加工を施していない本来の姿の皇朝銭をご紹介できますよう努力をいたしております。

もちろんどうしても組合などの鑑定品などが良いと仰られます方にはそのような個体もご案内はさせてはいただきますが、所詮は加工銭であるという点を皆様に知っていただきたいと思います。

本銭ですが、完全なナチュラル銭ではございませんが、文字の形状を変えてしまうほどの削りだしも、面研磨も、また輪部の修正もない個体で、錆落とし以外はほぼナチュラルといってよい状態の良い個体です。

全ての文字が明瞭に読め錆が全く残っていないような個体はただの加工品にすぎません。

皇朝銭の99%がもともと出土によって発見されたものだということをよくお考えいただきましたら伝世などと呼ばれます一見きれいなものがどれ だけ不自然な姿なのかお分かりいただけるかと思います。

詳細データ
細分類 隆平永宝 小字
外縁外径 24.52-24.85 mm
外縁内径  20.50     mm
縁幅比    0.083
縁厚   1.54-1.58   mm
内厚  1.11-1.09   mm
量目      3.68   g




(簡易計測のため多少の誤差はご容赦ください また記載数値は最大値最小値ではございません)

穴銭の場合外縁内縁共に真円でないことが多く計測ポイント毎に数値が異なりますことから新たに画像解析ソフトを使用し最大径がわかる画像を掲載させていただきます(ソフトの公正性証明に10円青銅貨画像からの計測値もアップいたしますので追加画像のほうをご確認ください)

これまで測定不能でありました割れ銭なども比較的正確な数値がわかるようになりましたので参考にしてください


    
<銭の状況>  数値が少ないほど良好
磨耗       10~20  
劣化
       50
クリーニング
   30 ブラシなどによる錆落とし 
その他
      ★

(銭の状況は主観によるランク付けのため画像とあわせてご判断ください)