★和同開珎 禾和鋳放し 分割払下取OK 出土皇朝銭 真性品 W0329V
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今回は和同開珎、特異銭文類の中より、レア種であります 禾和 タイプ と呼ばれるものをご紹介いたします。
しかも本銭鋳放し銭です。
枝から切り離されたあと、輪を削ったり、銭面を研磨して整形されるのが通常なのですが、本銭は一切仕上げを施されていないため輪部の形は不ぞろいで小さなバリが残っております。
こうした和同開珎の鋳放し銭は案外少なく、とくに今回のもののような手変わり種での鋳放し銭は非常に希少です。
今回出品の和銅は 特異銭文類に分類されている 禾和 タイプとなります。
本銭の特徴ですが、
和の字が横長で上から押しつぶされたような感じにみえる
同の口が大きい
珎 開 の字は共に大きい
開の内部が大きい
などなど。。
本銭の場合説明より実物を見ていただいたほうが違いははっきりとすると思います。
やはり標準銭と比較して荒れたものが多いようです
また作りが粗悪であるがゆえか、縁のエッジも普通タイプのようにシャープではなくどちらかというと古和銅などに近い雰囲気を醸し出しております。
同じく特異銭文類に属します三ッ跳や長珎ほど希少性は高くはございませんが、普通タイプと比較した場合圧倒的に数は少なく市場評価も 50万~70万程度はいたします。
本銭の場合さらに鋳放し銭という非常に珍しい形状でありますので仮に市場に出ましたら100万円前後するかもしれません。
今回出品のものは青錆の美しい出土銭で、実態顕微鏡下でも欠け、ひび、などの大きな瑕疵は発見できませんがご覧のとおり若干文字がはっきりとしないために格安出品いたします。
手変わり和同開珎の鋳放し銭としては破格です。
もちろん1300年の年月を経ているものですので現代貨幣のようにはまいりませんがこの種といたしましてはまずまず保存状態の部類に入るはずです。
細分類 和同開珎 特異銭文類 禾和 鋳放し銭
外縁外径 25.66-25.20 mm
外縁内径 19.85 mm
縁幅比 0.078
縁厚 2.09-2.02 mm
内厚 1.30-1.29 mm
量目 5.41 g
(簡易計測のため多少の誤差はご了承ください)