★延喜通宝 大潤縁 分割払下取OK希少出土皇朝銭 真正品 E0812f |
今回は延喜通宝の中から中字 大潤縁という非常に珍しいタイプのお買い得銭をご案内させていただきます。
延喜通宝標準銭となる種なのですが、本銭はその中で磨輪のほとんどされていないであろう大潤縁銭となり、中字の初鋳銭とされているものです。
直径も大きく、それなりに希少種となります。
本来であれば10万円以上の評価のものなのですが本銭は1時の位置に大きなクラックが入ってしまっておりますので格安にてご案内させていただきます。
皇朝十二銭の中でも最も質の悪い銭貨の代表格である延喜通寳は発行当時から1文字でも文字の読めるものは通用貨幣として使用する。。。もしこれを選んで使用した者は罰する、、、とされたほどです。
成分的にもかなりのばらつきがあり鉛が70%を超えるもの。。。中には75%以上のものもみられ鉛銭などと呼ばれております。
本銭は延喜通宝としましては比較的銅分が多く、しっかりとした銭体の個体です。
本銭は1時の位置にクラックがございますが、文字は無事で状態の良くない延喜通宝としてはかなりしっかりした部類に入ると思います。
しかも20mmを越える延喜通宝は大様銭以外では稀で非常に珍しいものです。
皇朝銭コンプリートをする上で、文字の読める延喜通寳を入手するのはそれなりに苦労します。
保存状態の良い個体をぜひコレクションにお加えください。
詳細データ
細分類 延喜通寳 中字 大潤縁
外縁外径 20.12-20.10 mm
外縁内径 15.0 mm
縁幅比 0.075
縁厚 1.78-1.54 mm
内厚 0.60-0.59 mm
量目 2.55 g
(素人による簡易計測のため多少の誤差はご了承ください)
延喜通宝標準銭となる種なのですが、本銭はその中で磨輪のほとんどされていないであろう大潤縁銭となり、中字の初鋳銭とされているものです。
直径も大きく、それなりに希少種となります。
本来であれば10万円以上の評価のものなのですが本銭は1時の位置に大きなクラックが入ってしまっておりますので格安にてご案内させていただきます。
皇朝十二銭の中でも最も質の悪い銭貨の代表格である延喜通寳は発行当時から1文字でも文字の読めるものは通用貨幣として使用する。。。もしこれを選んで使用した者は罰する、、、とされたほどです。
成分的にもかなりのばらつきがあり鉛が70%を超えるもの。。。中には75%以上のものもみられ鉛銭などと呼ばれております。
本銭は延喜通宝としましては比較的銅分が多く、しっかりとした銭体の個体です。
本銭は1時の位置にクラックがございますが、文字は無事で状態の良くない延喜通宝としてはかなりしっかりした部類に入ると思います。
しかも20mmを越える延喜通宝は大様銭以外では稀で非常に珍しいものです。
皇朝銭コンプリートをする上で、文字の読める延喜通寳を入手するのはそれなりに苦労します。
保存状態の良い個体をぜひコレクションにお加えください。
詳細データ
細分類 延喜通寳 中字 大潤縁
外縁外径 20.12-20.10 mm
外縁内径 15.0 mm
縁幅比 0.075
縁厚 1.78-1.54 mm
内厚 0.60-0.59 mm
量目 2.55 g
(素人による簡易計測のため多少の誤差はご了承ください)