★お試し企画!!お手持ちのコイン科学鑑定いたします | 和同開珎ー皇朝銭専科のブログ

和同開珎ー皇朝銭専科のブログ

和同開珎をはじめとする皇朝銭のことなら!!!

★お試し企画!!お手持ちのコイン科学鑑定いたします




お手持ちのコインを化学の目で真贋判定いたします!!

今回お試し企画につき、鑑定内容(詳細説明)にご満足がいただけません場合、鑑定費用は全額返却させていただきます!!
鑑定品の送料や振込み手数料などはご負担いただきます。

通常蛍光X線によります分析作業では安いところで1検体、2万円~平均4~5万円程度いたしますが、当方では貨幣 1検体 2,980円にて承ります。。でおなじみですが、
今回お試し企画!!、、ということで、1円スタートにてご案内させていただきます。


ご落札価格で分析と、鑑定を行わせていただきますのでぜひお試しにいかがでしょうか?
もちろん正式なレポートも付属いたします。
この機会に科学鑑定の素晴らしさをご体験ください。

2件目以降は下に記載いたしました通常料金となります。


1検体2980円でも、もちろんぶっちぎりの業界最安値ですし、この価格の中で分析とは別に、贋作などであった場合、詳細のご説明をさせていただいておりこれが非常に好評で、コイン商さまをはじめ、資料館などの公的機関からのご依頼も多数いただいております。
当方マシンは貨幣鑑定用に特別にプログラミングいたしました専用の古金銀検量モード搭載スペシャルマシンですから貨幣、特に1869年以前のものに対しましては絶対的な信頼性がございます。
また、明治初期~の近代貨幣につきましても極初期のものか、明治中期~昭和初期までのものか、またはそれ以降のものか、、といった程度の特定は可能ですので例えば古銀を鋳潰して作られました高度な贋作であったといたしましても判断が可能です。
価格は破格ですが、当然しっかりとしたレポートを作成いたします。


日本金貨、銀貨、外国金貨、銀貨、古代金銀貨 金貨銀貨の類であれば、専門外貨幣でありましても100%贋作というものは分析により特定できます。
またその理由につきましてはデータを基に誰もが納得のゆく説明をさせていただきます。
今回お試し企画となりますので、万一この説明にご満足がいただけません場合は鑑定費用は全額お返しさせていただきます!!
鑑定品の送料や振込み手数料などはご負担いただきます。


日本の金貨銀貨以外でもヨーロッパなどの中世の銀貨類も驚くほどたくさんの贋作が出回っております。
ヤフオク出品品のおおむね8~9割程度はまず贋作であるとお考えください。
見た目ではわからないこれら贋作を科学の目で見つけ明確な理由をお知らせいたします。

通常価格
1点 2,980円
2点~5点まで  単価 2,500円
6点~10点まで 単価 2,300円
10点以上     単価 2,000円
10点以上でなおかつ簡易レポートのみの場合  単価 1,500円


今回1点に限定させていただきますが、1円スタートをし、終了価格にて承ります。

※2点目以降は通常料金となります。

もちろんいかなる価格でありましてもレポート作成とともにきっちりといたしました詳細の説明までさせていただきます。
ぜひこの機会に科学鑑定の素晴らしさをお試しください。
真贋の判断についての報告ですが、見ていただけましたらお解かりになりますが、疑いの余地、反論の余地などは挟むことが出来ないほど完全な理由となりますので贋作の場合の返金請求などにもご活用いただけます。
科学鑑定とは組合の行っております鑑定員の直感に頼った(主観鑑定)とは異なり、客観的事実のみを元に答えを出します(客観鑑定)ですので、誰が鑑定をしても出てくる答えは同じものになります。

別途鑑定所見書1部2000円にて承りますので返金請求をしたい際などはお申し付けください。

当方の鑑定力をテストしてみてください。

文字のほとんど確認できないようなコインや、破片、あえて贋作コインを古く見せるために加工したものなど、意地悪な鑑定大歓迎、、破片のみの銀片でありましてもどの時代の銀なのか?また条件さえ揃えばどの地域で作られました銀か?などということも判ります。
どんな難問にもズバリ明確な説明をさせていただきます。


もちろんレポートは個々に発行させていただきます。
また同一レポートを複数必要な場合や、後日再発行の場合追加1レポート100円で承ります。

お手持ちの古銭、金貨銀貨の鑑定に最適です!!
最近の金貨、銀貨の贋物は精巧に出来ており、比重や重量も本物と同じに出来ております。
特年の近代銀貨など、比較的安価に入手の可能な本物の銀貨を潰して(加工して)作られているケースがよくございます。。


しかし例えば特年銭が明治前期銭であった場合、分析の結果その貨幣の銀が精製された時期が明治中期以降のものであれば当然時代的に矛盾していることがはっきりといたします。
ただ、あくまでも1869年以降電解精錬法という非常に優れた精製技術が開発されて以降の物の判断は微妙なため、当方では明治初期、明治中期~昭和初期、それ以降、、くらいまでしか判断は出来ませんので微妙な年代のものは特定が出来ない場合もございます。
ただ、多くの場合贋作銀貨は一発でわかります。
仮に品位が一致していたとしても、必ず地金、割金以外にもそれなりの不純物が混じっております。

1869年以前の古金銀でありながら、金、銀、銅など地金、割金以外全く不純物を含まないものは科学的に100%贋物であると断定できます。
それ以降のものでありましても0.01%未満という極めて極小含有ではございますが、それぞれの時代や、精製地域ごとに異なります含有物を含みその含有比率には一定の特徴、規則性がございます。
分析による鑑定をよく主要元素の含有比で判断していると誤解されております方がいらっしゃいますが、主要元素はあくまでも参考値でしかございません。
当方が真贋や時代の判定にみておりますところは0.1%以下のいわゆる微量不純物の含有比率です。

論より証拠です、、ぜひ一度科学鑑定の素晴らしさをご体験ください。

今回お試し企画につき、鑑定内容にご満足がいただけません場合鑑定費用は全額返金させていただきます!!
鑑定品の送料や振込み手数料などはご負担いただきます。

公的機関からのご依頼などが、その信用性のなによりの証明です。

当方、皇朝銭以外は専門外ですが、お預かりいたしました貨幣類が時代齟齬や、製造地が異なる、、製法が全く違うなど、、科学的に100%贋物であります場合にはサービスでメールにてその理由を具体的にお知らせさせていただいております。
また返金請求用資料といたしまして別途1件2000円にて鑑定所見書を発行させていただいております。
贋物であると判断できる科学的根拠に基づく理由を記載いたしますので贋物などの返金保証があるお店でしたらこのレポートがあれば返金していただけるはずです。

現在このメールサービスが非常に好評で、日本銭コレクター以外にも外国金銀貨コレクターやいくつものコイン商さままた某公的資料館さまからの定期分析以来を多数いただいております。

金貨、銀貨の類に多く存在するこのような贋物は貨幣組合などの鑑定の目をも欺くほどのレベルになっており実際に贋物なのに鑑定書がついているものがどうどうと売られております。
比重計などでは見抜けないこれら精巧な贋物も成分分析を行うことで一発で見抜きます。
仮にカタログと同じ品位であったといたしましても、1869年以前の金貨銀貨には地金、割金以外にも必ずそれなりの不純物も混じっております。
古金銀でありながら、金、銀、銅など以外全く不純物を含まないものは科学的に100%贋物であると断定できます。
電解精錬法が発明されたのは1869年ですのでそれ以前の金属で地金、割金以外の不純物を一切含有しない金属はありえないのです。


鑑定書つきでありましても実に10%以上の確立で贋物が混入いたしておりますのでこの際ぜひとも分析鑑定をされますことをお勧めいたします。


日本銭だけでなく外国銀貨でも非常にたくさんの贋作が蔓延いたしております。

品位はカタログ通りであったとしても古金銀であれば例外なく絶対に微量不純物を含有しなくてはならず、またその含有比率には時代や精製地ごとの特徴がございます。
ところがこれら贋作からは一切の不純物が検出れなかったりその特徴が著しく異なります。


なお、プラケースに封入されたものの分析は精度が落ちますことを予めご了承ください
プラケース封入品につきましては微量元素の含有比までは読み取れませんのでおおまかな全体品位のみの鑑定となり真贋の判定は基本できないとお考えください。

蛍光X線分析は現在行われている非破壊分析で最も有効な手段でさまざまな分野で採用されておりますものです
当方では 
INSTRUMENT社製 Skyray Instrument EDX PocketⅢ
 

セイコーインスツル㈱  SEA2110
   
での分析を併用することにより軽量元素の測定など極めて高い精度での分析が可能です。 
レポート作成は INSTRUMENT社製ソフトを使用して作成いたしますので内容改ざんなどの出来ない数値となり、公的なデータとしてお使いいただけます。


また使用検量線プログラムは古銅貨モード、のほか古金銀分析のために特別にプログラミングしていただいたスペシャル仕様ですので通常の貴金属モードでは検出しきれない超微量元素まで検出可能です。

分析のレポート以外に、メールにて科学的根拠と共にどうして贋物であるのか。。また本物と判断したのか?ということをお知らせさせていただきます。
近代貨幣などは鑑定書はついているが不安、、と仰られます方にはもってこいの鑑定と言えるでしょう。

オークション品は贋物が蔓延していて不安とお考えの方や、購入してしまったが見極めができない、、という場合でもこの分析で万一贋作であることが判明しました場合、科学的根拠と共に贋作である理由をお知らせいたしておりますので返金交渉などもしやすいかと思います。

コイン以外のあらゆる金属の分析が可能ではございますが、貴金属等の鑑定の場合はまずは質問欄、もしくは 
k_coin0064@yahoo.co.jp へお問い合わせください。
また当方マシンの特性上、アルミ貨のような軽量金属銭の真贋判定は困難でありますため一応お問い合わせください。
折り返しお返事させていただきます。

↓ご落札後の流れ↓

今回分析をさせていただきます検体は何か?
また何点あるのかお知らせください。
費用をお知らせいたします。


その後お品を補償つきで追跡可能な方法でご送付ください。
定形外や、補償のない方法での発送で、付着の場合は責任をもてませんのでレターパックやメール便でご送付されます際は自己責任でお願いいたします。
当方、ポストは外ポストとなりますのでメール便およびレターパックライト(360)は注意が必要です。
届き次第分析し、レポートを作成しお品と共にゆうぱっく便にて返送いたします。

蛍光X線(けいこうXせん)とは、元素に特有の一定以上のエネルギーをもつX線を照射することによって、その物質を構成する原子の内殻の電子が励起されて生じた空孔に、外殻の電子が遷移する際に放出されるX線である。その波長は内殻と外殻のエネルギー差に対応する。
内殻・外殻のエネルギー差は元素ごとに固有であるので、蛍光X線のエネルギーも元素に固有である。このことから、蛍光X線のエネルギーを実験的に求めることにより、測定試料を構成する元素の分析を行うことができる。あるいはその強度を測定することにより測定試料中の目的元素の濃度を求めることができる。このような元素分析の手法を蛍光X線元素分析法 (X-ray Fluorescence Analysis, XRF) と呼ぶ。対象となる元素は実用的にはNa (Z = 11) 以上の原子番号を持つ元素である。元素分析法としての特徴は、分析によって試料が破壊されることがない(非破壊分析)、分析は一般には比較的短時間に済む、適当な測定法を用いれば多元素同時分析も可能である、などである。一方放射光を照射光源に用いた放射光蛍光X線分析法では、微量元素分析(ppm以下)、微小領域分析(μm以下)も可能になっている。


皇朝銭専科 古物商許可証(第1716号)静公委清 平成7年1月19日
蛍光X線装置設置許可 静岡県島田労働基準監督署 25528