★和同開珎 大王珎 分割払下取OK 超希少皇朝銭 真正品 W0826a
今回大字類に分類される和同開珎の中よりレア種であります 大王珎 と呼ばれるものの極上銭をご紹介いたします。
標準的な中字と比較したとき文字の雰囲気や、地肌の感じが粗雑にみえ、むしろ古和同のようなイメージを受けます。
同時出品の 大字が比較的中字などの標準銭に近い文字であることから大字類の中でも特に初期のものなのかもしれません。
大字類は新和同開珎の初鋳銭とされており近江で古和同開珎広穿隷開から受け継がれ鋳造されたものと言われております。
その名の通り全体的に一回り大きな文字と珎の王が大きく 普通銭とは比較にならないもので入手は極めて困難なものです。
手変わり和同開珎は数が少なく特に綺麗な個体の入手が困難です。
そんな中、本銭はご覧のとおりほぼ完璧といってよいもので、実態顕微鏡下でも欠け、ひび、磨耗などの大きな瑕疵は発見できません。
もちろん1300年の年月を経ているものですので現代貨幣のようにはまいりませんがおそらく和同開珎といたしましてはかなり保存状態の良い部類に入るはずです。
細分類 新和同開珎 大王珎
外縁外径 23.96-24.06 mm
外縁内径 21.25 mm
縁幅比 0.089
縁厚 1.45-1.32 mm
内厚 0.87-0.91 mm
量目 3.59 g
(素人による簡易計測のため多少の誤差はご了承ください)
標準的な中字と比較したとき文字の雰囲気や、地肌の感じが粗雑にみえ、むしろ古和同のようなイメージを受けます。
同時出品の 大字が比較的中字などの標準銭に近い文字であることから大字類の中でも特に初期のものなのかもしれません。
大字類は新和同開珎の初鋳銭とされており近江で古和同開珎広穿隷開から受け継がれ鋳造されたものと言われております。
その名の通り全体的に一回り大きな文字と珎の王が大きく 普通銭とは比較にならないもので入手は極めて困難なものです。
手変わり和同開珎は数が少なく特に綺麗な個体の入手が困難です。
そんな中、本銭はご覧のとおりほぼ完璧といってよいもので、実態顕微鏡下でも欠け、ひび、磨耗などの大きな瑕疵は発見できません。
もちろん1300年の年月を経ているものですので現代貨幣のようにはまいりませんがおそらく和同開珎といたしましてはかなり保存状態の良い部類に入るはずです。
細分類 新和同開珎 大王珎
外縁外径 23.96-24.06 mm
外縁内径 21.25 mm
縁幅比 0.089
縁厚 1.45-1.32 mm
内厚 0.87-0.91 mm
量目 3.59 g
(素人による簡易計測のため多少の誤差はご了承ください)