★延喜通宝 縮字 分割払下取OK 希少皇朝銭 真正保証品 E0703b
今回は延喜通宝の中から最も一般的な縮字 というタイプをご紹介させていただきます。
延喜通宝標準銭となる種で、もっとも一般的なタイプです。
皇朝十二銭の中でも最も質の悪い銭貨の代表格である延喜通寳は発行当時から1文字でも文字の読めるものは通用貨幣として使用する。。。もしこれを選んで使用した者は罰する、、、とされたほどです。
本銭はご覧のとおり延喜通宝といたしましては極めて状態のよい個体であります。
延喜通宝は成分的にもかなりのばらつきがあり鉛が70%を超えるもの。。。中には75%以上のものもみられ鉛銭などと呼ばれております。
本銭は延喜通宝としましては比較的銅分が多く、しっかりとした銭体の個体です。
http://ameblo.jp/wadou708/theme2-10054321454.html
こちらで延喜通宝の破片サンプルを研磨し、内部構造を顕微鏡撮影しご紹介いたしております。
同じ個体でも計測ポイントごとにまったく成分の異なることを常々お伝えいたしておりますが、本銭をみていただければその点、はっきりと実感できると思います。
皇朝銭コンプリートをする上で、文字の読める延喜通寳を入手するのはそれなりに苦労します。
保存状態の良い個体をぜひコレクションにお加えください。
詳細データ
細分類 延喜通宝 縮字
外縁外径 17.89-18.17 mm
外縁内径 13.50 mm
縁幅比 0.074
縁厚 1.56-1.64 mm
内厚 1.05-0.64 mm
量目 2.71 g
(素人による簡易計測のため多少の誤差はご了承ください)
延喜通宝標準銭となる種で、もっとも一般的なタイプです。
皇朝十二銭の中でも最も質の悪い銭貨の代表格である延喜通寳は発行当時から1文字でも文字の読めるものは通用貨幣として使用する。。。もしこれを選んで使用した者は罰する、、、とされたほどです。
本銭はご覧のとおり延喜通宝といたしましては極めて状態のよい個体であります。
延喜通宝は成分的にもかなりのばらつきがあり鉛が70%を超えるもの。。。中には75%以上のものもみられ鉛銭などと呼ばれております。
本銭は延喜通宝としましては比較的銅分が多く、しっかりとした銭体の個体です。
http://ameblo.jp/wadou708/theme2-10054321454.html
こちらで延喜通宝の破片サンプルを研磨し、内部構造を顕微鏡撮影しご紹介いたしております。
同じ個体でも計測ポイントごとにまったく成分の異なることを常々お伝えいたしておりますが、本銭をみていただければその点、はっきりと実感できると思います。
皇朝銭コンプリートをする上で、文字の読める延喜通寳を入手するのはそれなりに苦労します。
保存状態の良い個体をぜひコレクションにお加えください。
詳細データ
細分類 延喜通宝 縮字
外縁外径 17.89-18.17 mm
外縁内径 13.50 mm
縁幅比 0.074
縁厚 1.56-1.64 mm
内厚 1.05-0.64 mm
量目 2.71 g
(素人による簡易計測のため多少の誤差はご了承ください)