翌日、会社に出勤すると飛鳥ではない方の隣の席はまだ空席だった。
飛鳥「おはよう、みなみ。」
星野「おはよう、まだここの人来てないんだね」
飛鳥「もう来てはいるよ。桜井部長と会議室で何か話してる」
星野「ふぅーん」
面白い人がいいとは思う。でも言い方悪いけど、所詮仕事仲間だから誰でもいいっていうのもある。もう話が合う友達は飛鳥がいるし。
飛鳥と話していると桜井部長が会議室から出てきて、
桜井「ちょっとみんな会議室に集まって!」
そう言われて、会議室に入ると
星野「え・・?」
そこには私の想い人がいた。
星野「み、未央奈さん・・?」
堀「え?みなみちゃん・・?」
間違いない。私の初恋の人 堀未央奈さん。親同士が友達で小さい頃から遊んでた。 未央奈さんは女性だけど私を助けてくれたりして男らしい部分が多い。そこに私は惚れてしまった。女性同士って分かってるのに。でも私が大学2年生のとき突然何処かへ行ってしまった。それっきり会ってもいないし、連絡もしていなかった。
桜井「何?みなみちゃんと堀さん知り合いなの?」
星野「はい」
堀「まぁ簡単に言えば幼馴染ですかね。」
桜井「あら、そうなの。だったら楽ね。すぐに仲良くなるね。飛鳥ちゃんもお願いね。」
飛鳥「はーい。」
まさか未央奈さんとまた会えるなんて
こんなことがあるんだ
もう私は絶対後悔したくない
未央奈さんが近くにいる間に
私は未央奈さんに想いを伝えてみせる