今日も世の中について、考えていきましょう。

今回はマンガが面白かった『アンダーニンジャ』の考察になります。

 

 

アンダーニンジャは

週刊ヤングマガジンに連載している漫画で、現在も連載中です。

 

ヤンマガは、作品が下品な傾向にありますが

この作品も、それなりに下品で

 

しかし、そんな不快な要素がありつつも

現代に忍者がいたら、などを連想させたり

設定がリアルで、興味を惹かれました。

 

この漫画のアニメが2023年10月に放送されていて

マンガを読んだ後に、そっちを少し見たら出来は良く無く

 

アニメに力を入れすぎて、流行っても困る内容なので

あえてショボくしたのかもしれない、と思いました。

 

 

アンダーニンジャの内容は

日本を「NIN」という組織が掌握し、色んな機関にNINの人員が紛れていて

 

元々は同じ組織だったのが

戦後、NINと「UN(アンダーニンジャ)」に分かれ対立し

 

NINは、人工衛星のレーザー兵器「遁」を有し

それは宇宙からレーザー攻撃ができるので

UNは地下に隠れたのでした。

 

 

主人公は「雲隠 九郎(くもがくれ くろう)」と言い

4は縁起が悪いから四郎がいない、8人兄弟の末っ子で

 

ストーリーが進むと九郎は死にますが、その後

「十郎」「十一(といち)」「十二郎」が出て来て

といちが言うには、まだ量産されていて何人兄弟なのかもわからず

十郎には死んだ九郎の記憶がある様な描写があります。

 

7番目は名前が「虹郎(にじろう)」と言い

レインボーハウンドとも呼ばれますが

口調がロボットっぽく、体が機械化されていると予想されています。

 

 

ぶっ飛んだ設定は他に

 

猫に脳を移植される元忍者や

NIN最高幹部七人衆のトップ「多羅(たら)」という人物は元々老体でしたが

赤ん坊に脳を移植して出てきます。

 

他の興味深い内容は

「政府が無能」と描写される部分で

 

NINもUNも名称は架空だと思いますが

現実の世の中も、2大勢力で出来ていると思っていて

政府が何の権力も無く、ハリボテなのは

実は真実なのではないか、とも思いました。

 

 

今回はマンガの話なので「漫画家」についても考えます。

 

最近、有名な漫画家が亡くなっていて

遊戯王の作者は、2022年7月に沖縄で

鳥山明は、2024年3月1日に亡くなりました。

 

このブログ的には、芸能人が死んだのと同じ位

どうでもいい話だなと思いますが

 

あえて考察するのは、あきらかに有名人が近年になって

続々と亡くなるのは、不自然であるからです。

 

遊戯王の作者は、沖縄でシュノーケリングをしている最中に溺れたとかで

サメに喰われたとネットに書かれているのを見かけましたが

真意の程はわかりません。

 

死因については、表の情報がデタラメである可能性があるので

考察はせず

 

そもそも「本当に、有名人が亡くなっているのか!?キョロキョロ

について考えます。

 

 

マイケル・ジャクソンが亡くなった時に

実は死んでいなくて、整形して海外で暮らしているんだよ

という説が出て、そうなのかな?キョロキョロと考えましたが

 

日本人が整形するまではいいとしても

日本語が話せない海外で余生を過ごすのは、結構ハードルが高く

あまり現実的ではないと考えます。

 

しかし、世の中がマルチバース(多元宇宙論)と呼ばれる

似た様な世界がいくつもある場合

 

有名人が死んだ事にして

別世界の日本に移住するのは、年寄りでも負担が少なく

 

またその別世界の日本は、その有名人を誰も知らないので

隠れて暮らす必要もなく、静かな余生を送る事が

できるのではないか、と考えました。

 

仮にそうだとして、有名人がどうして別世界に移住しているの??びっくり

それは多分、大きな災害や世界大戦やらが

これから起きるからなのかもしれません。