今日も世の中について、考えていきましょう。

今回のテーマは『京アニ放火事件の闇を考察する』になります。

 

 

裁判で、しょうもないやり取りをしているなえーと思ってから

この事件について、改めて考えたんですが

 

世の中を騒がす大きな事件は

「報道と真実がかけ離れている」と感じ

 

今まで起きた重大事件を併せて考えたら

もしかしたらこうなのではないか?キョロキョロ

という仮説を出せるくらいになりました。

 

しかし、真実は世の中を動かす裏の人物にしかわからず

あくまでこのブログの想像という事で、読んで貰いたいと思います。

 

 

事件を忘れてる人もいると思い、概要を書くと

 

2019年7月に、京都アニメーションの第1スタジオに

青葉真司が侵入し、ガソリンを撒いて放火し36人が死亡した
というものです。

 

当時はまだブログで考察する事をしていなかったので

5ちゃんで事件の真相は何なのか、あーでもないこーでもないと

書いていて

 

当時も興味深い話はいくつか挙がりましたが

いくら匿名掲示板とはいえ、遺族などから名誉棄損されないかな??キョロキョロ

と考えがよぎってからは、5ちゃんの書き込みをしなくなりました。

 

その後ニュースで、京アニ事件の陰謀を追求する人が

訴えられているのを見て

 

1件そんなニュースが報じられれば、面白がって考察する人は減り

また世間のニュースを信じる人には、そっちが真実なわけで

陰謀論を声を大にするのは危険が伴います。

 

 

そもそも報道を信用していないので

この事件を改めて調べ直しはしていないんですが

単純に疑問に思ったことが、3つあります。

 

1つ目は

事件当日の現場に向かうメガネで赤のTシャツを着た犯人

今からガソリンをまいて殺人をするぞ、という殺意が

全く感じられなかった点

 

理由は不明ですが、安倍元首相銃撃事件や

岸田首相に爆弾を投げ込んだ犯人もオタクっぽい見た目で

 

オタクっぽい見た目の方が、何を考えているかわからない

危険人物なのかガーンと世間に思わせたいのかもと思いましたが

 

このブログは、実は真犯人はプロだからこそ

逆のひ弱な人物を犯人に仕立て上げたのかもしれない

と考えました。

 

 

2つ目は

ガソリンを撒いた犯人は、逃げる時間の余裕がありそうなのに

大やけどで逮捕された点について

 

そもそも死ぬ気があって火を付けたのなら

焼死体で発見された方が自然な流れで

 

そもそも事件前の姿は眼鏡姿でしたが

裁判ではメガネを付けておらず

彼は入院中にコンタクトにしたのでしょうか?

 

この辺りから考えるのが、馬鹿馬鹿しくも思えてきましたが

 

このブログの仮説としては

赤Tシャツの眼鏡の人物と、大やけどで逮捕された人物は

別人である説を唱えます。

 

勿論そうなると、赤Tシャツの人物はどこに消えたのかの謎が残りますが

それについては考えても答えは出ないと思ったので

考察はしない事にしました。

 

 

3つ目は

ただの素人が放火しただけで36人は死に過ぎで

火に弱い欠陥施設だったのかもと、考えられそうですが

 

もう2つ目で、現場に向かう人物と逮捕されるやけど役の人物が

別人だと考えた時点で、この事件は組織的な犯行で

訓練された人々に、効率よく焼き殺されたのではないかと考えました。

 

 

仮にそうだとして「どうしてこんな事件を起こしたのか!?ガーン

それは当然疑問に残る事で、この疑問を解消しなければ

真相は見えてこないでしょう。

 

そこで1つ仮説を唱え、それを否定する形で

おそらくそっちの方が真実に近いのだろうな、という論法を思いつきました。

 

その仮説は、実は日本には反政府組織がいて

この事件は、その組織の犯行なんですが

その事実を知られたくなくて、別の犯人をでっち上げた

というものです。

 

一見、もしかしたら反政府組織がいるのかなびっくり

と思うかもしれませんが

 

この事件を隠蔽するには、あらかじめ事件が起こる事を知っていて

当日に犯人役を用意しなければならず

 

また反政府組織がいるのなら、犯行声明が出るはずなので

この説はおそらく間違いだと考えました。

 

 

結論に近い仮説に至る前に

この事件による世間のイメージを考えたいと思い

 

事件の発端の「京都アニメーション」

アニメ制作会社としては有名で、自分も事件以前からアニメを見ていたので

会社の名前を知っていました。

 

しかし、アニメを見ない一般人からしたら

存在を知らない人が多かったと思いますが

この事件が起きてからは、誰もがその名前を知るアニメ会社となりました。

 

その意図が元々あったのかは、知るよしも無い事ですが

世間の認識が変わった事は、実は気付きづらい事だと思います。

 

 

そろそろ結論を書いていきますが

この事件実は「9.11」に似ているのではないか、と考えました。

 

ハイジャックされた飛行機がビルに突っ込んで倒壊し

多くの人が亡くなりましたが

陰謀論界隈では、ビルのオーナーは保険で儲けたと語る人もいます。

 

実は京アニ事件も、建物が古くて新しくしたいとか

火災保険会社などから大金を儲けていたのかもしれませんが

その辺はこのブログは興味が無く、詳しく調べはしません。

 

しかし、9.11は表向きはテロリスト集団の犯行だとされますが

都市伝説や陰謀論で語られる事は多く

何が本当なのか、わからない状態です。

 

 

そこでここまで書いてみて、世の中に対して思うのは

何かしらの理由があって事件が起こるんだと思いますが

 

それは世の中が平和である条件として

犠牲者を生贄として捧げなければいけないのかもしれない

と考えました。