今日も世の中について、考えていきましょう。
今回のテーマは『セクシー田中さん作者自殺の裏側を考える』になります。
日々話題になるニュースが尽きないな
と思いながら
報道を見て、テレビ局に怒ったり
する人が多そうですが
このテレビ局は悪者です、と誘導して
人々の時間を奪うのも、彼等の作戦なので
安易に乗ってはいけません。
このブログはそもそも、セクシー田中さんを知らず
毎年２万人くらい自殺者が出るので、漫画家が亡くなったとしてもよくある事で
関係する日本テレビや小学館も、どうでもいいと思い
しかし「このニュースが話題になるのは何故だろう
」
と数日間考えました。
そこで思いついたのは、不要な情報を出来るだけ排除し
何が起きているのか分かりやすくしたり
過去の似たニュースから、これからどうなるのかが
多少はわかった様に思います。
まず世の中というか、テレビの中や芸能界・政治家（政党）は
『悪魔を崇拝する、２つの巨大秘密結社の対立』で
世の中が動いていると考えました。
多くの人は、世界は善と悪の対立や
天使と悪魔が戦ってるんじゃないの、と勘違いしていますが
善側と呼ばれる組織は、三国志で例えても
三つ巴の３番目にすら入らない、力の無い組織で
その理由については、まだ仮説ですが
・巨大な２つの悪魔組織が、善の組織を優先して潰したから
・神や天使は、人間に力を与える事は禁止だったり
人類にとって良くない行為だと考え、天使を頼っても力を得られない
・神や天使は、悪魔側によって真相が隠された存在になっていて
本来の力を得られる手段を知らないから
などを考えました。
いやいや、悪魔組織の対立だとしても
いくつもに分かれてるんじゃないの
と思う人もいるでしょう。
そこは「悪魔」という特徴から考えて
やはり２つの巨大組織にしかなり得ない、と考えました。
その特徴は、悪魔はずる賢く人を裏切る行為を平気でします。
そうなると３つ巴の構図で、お前は敵か味方か中立か
という構図では
中立の立場に裏切られてしまうので
お前は敵か味方か
という選択肢にする事で
敵を徹底的に排除して来たんだと考えます。
次に、このニュースで思い出した過去のニュースがあって
それが「電通の女性社員自殺」のニュースです。
いつ起こったのか忘れたので、調べたら２０１５年の事で
９年前ですが、当時は働いていてTVも見ていて
ニュースの詳細は、興味が無かったので調べませんでしたが
このニュースから、働き方改革だとかが進んで
仕事で早く帰れるようになってラッキー
とかを思っていました。
当時はエリートの娘が亡くなったから
ニュースになって問題視されたのかなと思っていましたが
上でも述べた通り、自殺者は毎年数万人いて
電通にとっても、珍しい存在では無いはずです。
そこで何が起こったのかを、支配者層目線で考えたんですが
支配者層にとってお金は大事です、政治家に裏金を渡したり
企業の買収や、いざという時のために警察にお金を渡したら
問題があっても逮捕されません。
上場企業が問題視されたら、株価が動き
電通の例では電通の株価は下がり
同業でライバルの、博報堂やサイバーエージェントを買ったら
儲かるかもしれません。
ではそのニュースは、博報堂やサイバーエージェントが
電通を落とし入れようとして起こしたのか
と考えるかもですが、そうは考えておらず
そもそも「問題があったから政策を変えるのではなく
政策を変えたいから、問題（不祥事）を起こすのでは
」
と考えました。
なので電通の件で考えると、電通の敵対する組織の集会で
働き方改革を進めたいから、敵対する企業の不祥事を集めよう
という方針が挙がったとしたら、広告代理店だけに限らず
他業種でも揺すれそうなネタを集め
不祥事として問題視される業種の、対立会社の株を買えば彼等は儲かります。
では今回のニュースについて、考えてみましょう。
TBSが日本テレビに不利な内容を報じたとされ
このブログとしては、内容はどうでもいいと思うので中身を知りませんが
でも他局とはいえ、TBSも不祥事をしていないわけがなく
ライバルを落とし入れる報道だとしても
後々自局でも問題視される、諸刃の剣の様に感じました。
そうなると、このブログの考察としては
散々オワコンと呼ばれてきたテレビ業界は不要になったので
全面的に撤退したいから、今の内にテレビ局の株を手放して
何も知らない人達に、損をさせようとかかもしれません。
そこは支配者層だけが知る内容なので、考えるだけ時間の無駄ですが
数カ月もすれば、世の中がどう動いたのかわかるはずです。