みなさん、こんにちは!
過食改善の専門家、
ハッピーイーティングかなこです(^^)/

 

ながら聴きに最適な音声配信はこちらから♪

 
無糖炭酸水「いちご大福」風味。
 
なんと衝撃的なフレーバー!!!
 
いちごだけなら驚きません。
 
「大福!!!???」
 
いやいや、
大福感ってどうやってだすの?
 
飲んでみると…
 
すごい。
 
すごすぎました。
 
ちゃんと大福感~!!!
 
なにがどうで大福感出ているのか、
言語化できないのが悔しい><
 
でも確かに感じる、
かすかな大福。
 
100mくらい先にいるんです。
 
良い体験させてもらいました♡
 
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過食症、むちゃ食い、
ストレス食い、暴飲暴食。

このブログでは、
過食症状にお困りの皆さんの
相談やお悩みに答えています。
 
【お悩み相談】Aさん女性

過食が止まらないです。
自力で治す方法を教えてください。

あまりお菓子などを
食べたいと思うタイプではなく、
体重の執着もありません。

しかし、急にスイッチが入ると、
家にあるお菓子やアイス、ごはんなどを
家にある分
(家族の分を盗ろうとしたことはありません)
を食べ尽くしてまいます。

酷いときには、
コンビニやスーパーに買いに行き、
大量に買って、食べ尽くしてしまいます。

元々胃袋は大きくなく、
胃も弱い方なので、
少しでも食べ過ぎると、
すぐにお腹が痛くなり、
数日はお腹が張った感じと
胃もたれや吐き気で苦しく、
食欲がなくなってしまいます。

ですが、過食モードのときは
お腹いっぱいで既に苦しいのに
食べないと気がすみません。

自分は
「母に食べているものを見られたくない」
という気持ちが強く、
母が仕事や家族の送迎などで、
母がいないときに
過食スイッチが入ることが多いです。

このままだとお金もなくなってしまう上、
食べることが苦しくなってしまいます。

それは自分にとってとても辛いので、
どうにかしたいのですが方法がわかりません。

【回答】

Aさん、お悩みを開示してくださって、
ありがとうございます。

過食モードに入ってしまうと、
たくさん食べてしまい
困っておられるのですね…。

Aさんの過食は珍しいタイプかもしれません。

過食に悩む方の多くは、
お菓子類が大好きで、
体重への執着もあります。

Aさんにはその両方がない、
ということ。

Aさんの特徴は、
「母に食べているものを見られたくない」
という点です。

この点においては、
過食に悩む方と共通しています。

もちろんすべての方が
そうなので社ありませんが、

一定数、
お母さんに食べるところを見られたくない、
お母さんに何を食べているか知られたくない、
という方がいらっしゃいます。

そのような方は、
小さいころからお母さんに
「食べることに関してのことを
強く管理されていた」
という場合が多いです。

食べるものの内容や量、
食べる時の姿勢やお箸の持ち方。

これらについて、
お母さんが過剰に見張っていたり、
実際に口出ししてきたり…。

もしかしたら、
Aさんのお母さんも、
Aさんの食を強く管理してきたのかもしれません。

そんなAさんにおすすめの
過食改善法は…

お母さんと食べる機会を減らし、
気の許せる友人や知人と食べる機会を増やすこと。

ちょっと冷たいアドバイスに
聞こえてしまうかもしれません…。
ごめんなさい。

でもAさんの過食を改善するには、
食事の楽しさを取り戻す必要がありそうです。

今Aさんはお母さんと食事をしていても、
お母さんの視線が気になって、
楽しさを感じられていないかもしれません。

そのフラストレーションが、
ひとりになった時の過食となって
表れている可能性があります。

お母さんの目を気にしないで、
食べたいものを食べたいだけ食べる。

そんな経験を、
ご自分にさせてあげてください。

お一人で食べるときは、
「誰の目も気にせず食べられるって幸せ!」
と感じながら食べてみてください。

解放感を味わいながら食べると、
きっと過食衝動は落ち着いていきます。

Aさんのお気持ちが、
少しでも軽くなりますように…。

本日もご覧いただき、
ありがとうございました(´▽`*)