みなさん、こんにちは!
ハッピーイーティングコーチのかなこです(^^)/

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「ガスト」

ソフトクリームです。

 

本当はドリンクバーだけで良いのですが、

毎回ソフトクリームを頼むわたしです。

 

なぜかと言えば…

 

クーポンを使うと、

ソフトクリーム注文したほうが

ドリンクバー単品より安くなってしまうから。

 

これは注文せずにいられない!

 

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過食症、むちゃ食い、
ストレス食い、暴飲暴食。

 

これらの症状でお悩みの方は、

視覚の力を使ってみてください。

 

前回からの続きです。

 

わたしたちは常に、

本能と理性の両方で揺れ動いています。

 

本能が「会社休みたい~」と言ってきても、

理性が「そんなことしちゃダメ!」と反発する。

 

本能が「菓子パン食べたい~」と言ってきても、

理性が「菓子パンなんて食べちゃダメ!」と反発する。

 

だいたいは、

本能が「~したい!」と反応して、

理性が「~なんてダメ!」と反発します。

 

では、

「ダメ!」と叱られた本能は、

大人しくなると思いますか?

 

そうですよね、ならない…。

 

出勤しても、

「は~、帰りたい…」って思うし、

 

その時我慢できても、

「あ~菓子パン食べたい…」って思う。

 

結局気持ちはおさまりません。

 

会社へ行くことは、

他者が関係してくるので、

いくら本能の力が強くても、

他者の力が勝って打ち勝つことが出来ますが、

 

他者の関与しない、

食べることになると…

 

結局菓子パンを食べてしまう。

 

自分の中で完結するものは、

本能の力に勝てません。

 

本能的な行動である食べることは、

理性でコントロールできないのです。

 

出来たとしても、

短時間、短期間です。

 

ということは、

理性の力を無理なく高めることが出来れば、

これらの問題は解決します。

 

本能が「~したい!」と反応し、

理性が「~なんてダメ!」と反発する。

 

たしかにこの関係が築かれやすいのですが、

実は工夫次第で「ダメ!」なんて言わず、

本能が勝手に大人しくなる方法があります。

 

それが前回からお話ししてきた

「視覚」を使う方法です。

 

「視覚」の効果は、

思っているよりとても強いです。

 

視覚で認識したことは、

本能も納得して大人しくなりやすいんです。

 

過食衝動で悩んでいるときは、

「過食しない」ことをいつでも思い出せるアイテムを

身に付けておくことで解決する可能性があります。

 

ポイントは、

”いつでも”目に入る何か、です。

 

ですから、

手帳に「過食しない」と書いても、

効果は薄いです。

 

手帳を見ているときにしか、

その効果が発揮されないから。

(本当は見ていない時にも発揮していますが、

効果がすくないです)

 

具体的な工夫としては…

 

マニキュアを塗るのが簡単です。

マニキュアを塗るときに1本だけ、

少し違うデザインにするとか、

ちょっと色を変えます。

それを「過食しない」目印にするのです。

 

「食べたい!」と思ったときに、

すぐ爪を見ます。

 

そうすると違った色が1つ見えます。

 

ここで

「あ、そうだ、過食しないんだった。」

と、思い出せます。

 

いやいや忘れてるわけないじゃん、

と思うかもしれませんが、

その瞬間は過食しないことがぶっ飛んでいます。

 

それは忘れているのとほぼ同じです。

 

過食欲に支配されている状態の時に、

「しちゃだめ!」と思うだけでは、

ほぼ勝ち目がありません。

 

思う、ではなく、

目、を使ってください。

 

「過食しない」のサインを

目で見るんです。

 

ちょっとした工夫ですが、

効果的なので試してみてください。

 

本日もご覧いただき、

ありがとうございました\(^o^)/