みなさん、こんにちは！
ハッピーイーティングコーチのかなこです(^^)/
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F＆Fのさくら風味のダックワーズ。
ダックワーズは、
あまり食べるタイミングがないお菓子でした。
イメージとしては、
なんかスカスカしていて、
よくわからないお菓子。
今回もそんなイメージをもって、
食べてみました。
すると…
「何これ！美味しい！」
と感動。
わたしが過去食べたダックワーズは、
もっとパサパサで、
挟まっているクリームがべっとりしていました。
ダックワーズにも、
色々あるのだなぁと学びました。
この経験で、
ダックワーズがむしろ大好きになりました。
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過食症、むちゃ食い、
ストレス食い、暴飲暴食。
これらの症状にお悩みの方は…
足し算より引き算を
意識してみてください。
世の中って、
本当に美味しいものにあふれていると
思いませんか？
こうなってくると、
まずいものを探す方が難しい。
わたしはそんな風に感じています。
日々多くの人が、
「もっと美味しくするには
どうすればいいか。」
を考えています。
そりゃ美味しいの進化は止まりませんよね。
でもこの「美味しい」って、
じつはやっかいだったりもします。
つまり、
現代にあふれる「美味しい」は
ちょっと度が過ぎているんです。
「美味しいが”過ぎる”」
これはどういうことかというと、
その美味しさに脳が
コントロール不能になってしまうのです。
どんなことにも言えますが、
「過剰」になると脳はバグを起こします。
現代では、
美味しさの過剰が問題になりやすいです。
そしてその美味しさの過剰というのが、
足し算、です。
たとえばさつま芋。
ただ蒸かしただけのさつま芋。
これでも美味しいですよね。
でもこれを、
じっくり火を通した焼き芋にすると、
甘みがぐっと増してさらに美味しくなります。
時間の足し算です。
では、
蒸かしたさつま芋をつぶして、
生クリームや砂糖を入れ、
オーブンで焼いたらどうでしょうか。
スイートポテトになって、
また美味しくなります。
お次は、
さつま芋を乱切りにして、
油でカリッと揚げたら、
トロッとした飴にからめる。
そうです、大学芋。
これもまたまた美味しくなりますね。
時間、甘み、油脂、塩味、
これらを足していくことによって、
ますます美味しくなっていきます。
こうして美味しさが過ぎてしまった食べ物は、
必要分より過剰に摂取してしまいます。
でもよく考えてみてください。
蒸かしただけのさつま芋は、
美味しくないのでしょうか…。
実はふかし芋だって、
十分美味しいのです。
自然な甘さでホッとします。
過剰に足し算された食べ物。
過食を抱えている方は、
やめるのが難しいんです。
食べ物の刺激によって、
人より快感スイッチが
入りやすくなっているからです。
しかも、
スイッチは入りやすいのに、
スイッチを切るのが不得意ですから、
過食になってしまいます。
過食に悩む方は、
一定期間、
「シンプルな食べ物を食べる」
ということを試してみると良いです。
過剰な足し算をしていない食べ物。
茹でただけ、蒸しただけ、焼いただけ。
そんなシンプルな調理法で作った料理を、
一定期間食べ続けると、
食べ物への過剰な欲求がおさまってきます。
素材そのものの味を楽しむ。
これができれば過食改善は早いです。
本日もご覧いただき、
ありがとうございました＼(^o^)／
