みなさん、こんにちは!
ハッピーイーティングコーチのかなこです(^^)/

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コンビニのおにぎりは、

セブンイレブンが一番おいしいと思っています。

 

お米の硬さや味わいが好きなんですよね。

 

こちらの昆布おにぎりも、

すごく美味しかったです!!!

 

おにぎりも以前に比べてお高くなったけれど、

それでもこれは税込み129円。

 

おにぎりというジャパニーズファストフードは、

本当に優秀な食べ物だなと思います。

 

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過食症、むちゃ食い、
ストレス食い、暴飲暴食。

 

これらの症状にお悩みの方は、

脳が疲れているかもしれません。

 

過食に悩む方の多くは、

とても繊細で優しい心を持っています。

 

そんな方は、

脳が疲れやすいです。

 

常に誰かのことを思いやり、

その人の気持ちになり切って、

あれこれ考えて行動するからです。

 

誰かの気持ちを想像し、

その人のために行動するって、

すごく脳を使います。

 

疲れてしまった脳は、

 

「元気になりたい~!」

とか、

「リラックスしたい~!」

などの指令を出してきます。

 

それが、

 

「食べてくれ~!」なのです。

 

糖質は脳のエネルギーになります。

 

食べると副交感神経のスイッチが入って、

リラックスできます。

 

食べるという行為は脳にとって、

休息や回復をもたらす行為なのです。

 

だからといって、

食べ続けていては

体重や健康面で問題が出てきます。

 

ということは…

 

食べること以外で、

脳を休ませる必要があるということです。

 

日々の気づかいや気配り、

そして不安や心配、様々な悩み、

仕事や勉強での頭脳労働…

 

使い過ぎた脳を休めるためには、

十分な睡眠時間が必要です。

 

脳が元気になるためには、

まず休ませなくてはなりません。

 

十分休めることが出来たら、

自然と元気が出てきます。

 

脳が元気になると、

過剰に食べなくても大丈夫になります。

 

過食の原因のひとつは、

脳の疲れです。

 

繊細で優しい方は、

脳疲労をためやすいので、

より意識的に脳を休める必要があります。

 

睡眠時間の確保は難しいのですが、

ここをクリアしないと過食への対策が

難しくなってしまうのも事実です。

 

過食を良くしていくときに、

食べるものや食べ方を変えていくことは

もちろん必要です。

 

でも、

 

睡眠が足りなくて、

脳が疲れている状態だと、

 

どんなものを食べても、

どんな食べ方をしても、

 

過食が止まらない

といったことが起こり得ます。

 

脳が疲れたまま過食を良くするのは、

相当ハイレベルな戦いになってしまうのです。

 

まずは脳を休ませる。

つまり、睡眠時間を確保する。

 

そのベースがしっかりしていると、

食べるもの、食べ方を変えたとき、

その効果が倍増します。

 

本日もご覧いただき、

ありがとうございました\(^o^)/