みなさん、こんにちは!
ハッピーイーティングコーチのかなこです(^^)/
ながら聴きに最適な音声配信はこちらから♪
辻堂駅近くのCAFE NOB(カフェノブ)。
デミグラス煮込み 自家製ハンバーグです。
カフェのハンバーグなので、
柔らかい食べやすいものを想像していましたが…
しっかりお肉を感じられるハンバーグでした!
良い意味で期待を裏切られました♡
とても美味しかったです!
ごちそうさまでした♪
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過食症、むちゃ食い、
ストレス食い、暴飲暴食。
過食症、むちゃ食い、
ストレス食い、暴飲暴食。
これらの症状にお悩みの方は、
瞬間の衝動が強い傾向にあります。
「食べたい!」と感じたら、
その瞬間食べたいものを食べる。
「いや、そんなの当たり前でしょ?」
そう思いますよね。
でも、
意外とそうではないのです。
食べ上手な人というのは、
食べたその後の状態まで加味して、
食べるものをチョイスしています。
お菓子が猛烈に食べたいとき、
我慢できず、
大量に食べてしまうこともありますよね。
でも、
お菓子を大量に食べてしまうと、
食べている最中は
幸福感で満たされるのですが、
食べた後はどうでしょうか…。
きっと、
「またやってしまった~…」
という罪悪感に苦しみます。
過食を良くしていく上で重要なのは、
食事中も、食後も幸福感があることです。
お菓子やジャンクフードは、
食事中の幸福感がとてつもなく高いです。
そのかわり、
食後の体感はあまりよくありません。
素材そのものを食べた時は、
食事中の幸福感、といいますか、
「刺激」は、
お菓子やジャンクフードに比べて低くいです。
でも、
食後にじんわり幸福感が続きます。
トータルで見てみると…
実は、
お菓子やジャンクフードよりも、
素材そのものを食べた時の方が、
幸福感が高い可能性もあるんです。
食事中、だけで見てしまうと、
刺激あるお菓子やジャンクフードは、
ものすごく魅力的に感じます。
でも、
食後まで考えると、
幸せなのは…?
食をハッピーに変えていくには、
食事中だけではなくて、
食後の状態も想像する必要があります。
ポイントは「罪悪感」の
生まれない食事です。
「これ食べても罪悪感生まれないかな?」
ということを、
ちょっと考えてから食べてみると、
ハッピーに食べられるようになります。
本日もご覧いただき、
ありがとうございました\(^o^)/