(国産鰻…肉厚ふっくらで最高に美味しかったです!)
自分の空腹に点数をつけてみる、というお話をしました。
しかし、たとえその点数が1(つまり全く空腹ではない)だとしても、なんとなく食べたい感覚がなくなるわけではないというお話もしました。
空腹スケールのほかに、もう一つのスケールを持っておくと、ニセモノの食欲に振り回されることが減るかもしれません。
それは、食べたい気持ちスケールです。
そうです、ニセモノの食欲スケールも持っておくということです。
何か食べたい!と感じたときに、空腹に点数をつけてみて、そのあとさらに、食べたい気持ちに点数をつけてみるのです。
空腹は2点だったけれど、食べたい気持ちは10点満点!
そんなことが、わりと多くあるかもしれません。
食べ過ぎを無理なく防いでいくために必要なことは、まず、ホンモノの食欲とニセモノの食欲とを区別することです。
空腹スケールと食べたい気持ちスケールの点数に大きな差があった場合、今は食べるタイミングではない、ということがわかります。
でも、前回の記事にも書いた通り、それが分かったからといって、ニセモノの食欲がなくなるわけではありません。
ただ、ニセモノの食欲だと気づいた瞬間、10点満点だった評価は8点か9点に下がります。
自分を客観視出来たことにより、セルフコントロールがしやすくなるからです。
食べたい気持ちに点数をつけるためには、食べたい!という感情を俯瞰する必要があります。
点数をつけると、必然的に客観的視野が生まれます。
それは、食べたい!という気持ちに飲み込まれないことを意味します。
そこから実際にコントロール出来るか、出来ないかは、また話が別になりますが、少なくとも、食べたい気持ちに飲み込まれなくなります。
食べたい!と感じた時は、空腹スケール、食べたい気持ちスケールの二つを使って点数をつけてみてください。
