こんにちは!

スピ好き女なぎぃです爆笑


前回のブログを書いていて

以前から ふと 書いてみたいな…と
思っていた、 私が小学生の頃
教わった知識が

今現在 興味を持っているスピリチュアルに 似通っている部分があるな〜と
気づいたので

今日は その事について
お話ししますねウインク




私は 小学生4年生から
地元のある合唱団に 入っていました
(通っていた小学校の先生が校内外で活動していました)


合唱団に入ったのは、母の勧めです。
母は 運動に関しては苦手でしたが
文化的な事は とても好きな質でした

夏の NHK合唱コンクールに出場する為
夏休みは ほぼ毎日 体育館で練習してました。
合唱に対してとても熱心で情熱のある先生で
今、思えば 先生は30代初め?位の歳だったのに マイク機材やキーボード等の楽器類も個人で所有していたみたい?


これは 声楽をやっている人は
聞いた事があることかも知れません。


先生の指導では

・歌う時の立ち方
・肛門の穴に力を入れる、締める
・お腹(腹筋)に力を入れる
・上半身は柔らかく
・開口を大きく、上の歯を見せるように
・声を出す時は 頭のてっぺん、もしくは
頭部の後ろから 発するようなイメージで!

などなど。。。

発声方法を 小学生ながら色々学びました。

そして 理解するのが 1番難しくて
当時 よく分からなかったのが


鼻の奥で響かせるイメージ✨✨✨

でした。


ある日 合唱の練習の時
先生が 小さなスプーンを持ってこい、と言い、

スプーンを鼻根の所に当てるようにして
発声法を 教えてくれたんです。


「鼻の中に空洞があると思え。」

「その空洞の奥で音を集めて響かせる感じで!」

先生曰く、
最初は 口を閉じた状態で
ハミングで 
鼻の鼻根の部分に集めるようにして
音を出す

ハミングで音を出し続け、
鼻根辺りで 響かせるのを意識し続けながら 

開口し、発声するのに 切り替える。

このトレーニングを やらされていました



先生が

スプーンを鼻根の所に当てながら

「ここ!ここに響かせる!!」

と、よく言っていたなぁ〜…


でも、この 鼻の奥で響かせる、というのが 当時の私には
ピンと来なかった笑い泣き

「なんじゃそりゃ!?」みたいな(笑)

感覚のイメージが難しかったんですね〜


でも きっとまだ 子どもで
魂がピュアで
クリアな状態に近かったから

先生に言われた発声方法の指導が
今も 記憶としてハッキリ思い出せるんですよ!
ホントに 凄いことだなぁとおねがい✨✨✨

 出会えた事に 感謝❤️です!


……考えてみると、
先生に教わった発声方法は
チャクラの事と一致しています。

★第一チャクラ
地に足をつけてどっしりと立つ
肛門を締める意識


★第二チャクラ
お腹に力を入れる→丹田を意識する

★第五チャクラ
喉をリラックスさせ開く

★第六チャクラ
眉間、鼻根に意識を集中させて
声を響かせる

★第七チャクラ
頭のてっぺん、頭の後ろから声を発するようなイメージ


第三と第四チャクラに関する部分は
抜けていますが

私が先生から教わった、発声法は
ほぼ チャクラのエネルギーの通り道と
一致してるんじゃないか、と思えて来るんですよね🤔




近代哲学の父、デカルトが「魂の座」と呼び、第三の目(サードアイ)とも呼ばれる松果体

松果体は 脳の中央にある、睡眠ホルモンに関わる 内分泌器官です。

また、スピリチュアル界隈では
松果体は 宇宙と繋がるアンテナとなる、という人も いますねおねがい


チャクラの観点から言うと

やはり 下の第一チャクラから
一つずつ チャクラが ちゃんと開いていないと

宇宙からのエネルギーも受け取れないし、エネルギーを発することも できないんじゃないかなぁと感じます。


とりあえず、私は瞑想を頑張ってみますニコニコ
これも やはり直感かな✨✨✨


最後まで 読んで下さり、
ありがとうございます❤️

今日一日、皆さんにとって
素晴らしい素敵な一日となりますように!